鎌倉の菖蒲と紫陽花  明月院の奧庭公開 2005.6.5-12

明月院の奧庭公開

6月4日の土曜日、明月院の拝観料窓口のお姉さんの処へ行って
「今年の奧庭の公開はいつからですか?」
「今日からなんですけど、申し訳ありません、奧庭は3時までで」

おっしゃー、明日の朝一番乗りしよっと。(^o^)
で、翌朝ちゃんと朝一に駆け付けたんですが、拝観料300円を払って中に入って、カメラを出そうとしたら・・・、あれ? れれ? デジカメ持ってくるのを忘れたー!(O.O;)(o,o;)

でも取りに戻っているうちに人が入ってしまった。フキフキ "A^^;
で撮り直し、奥庭は3時までなんでそのあとは人が居なくなります。


こちらは朝です。菖蒲は満開でした。


このお嬢ちゃん、携帯で一生懸命写真を撮ってました。
しかし最近はこんなちっちゃい子まで携帯なんだね。それともママのを借りた?


しかし私は菖蒲がドバー! よりもこういう風景の方が好きですね。

こんな処に「頼朝以前の鎌倉」が

こちらは開山堂です。普段は案内のパンフレットとか貰わないのですが、だってゴミになるだけだから、でも「イイです」と言い忘れてもらってしまいました。で、何が書いてあるの? と見たら、ななっ何と!
「明月院の歴史は今から830年前、永暦元年(1160年)に始まる。」
え頼朝入府の20年も前じゃない! で読み進むと

「この地の住人で、平治の乱で戦死した首藤刑部大輔俊通の菩提供養として俊通の子、首藤刑部大夫山ノ内経俊によって創建・・・」
灯台元暗しとはこのことか!

それはさておき、紫陽花の方は

・・・来週からですね。


9日です。通院日で会社を休んでたんですがたった4日で良い色になってきました。

でもまだ盛りではないですね。一番綺麗なのは来週でしょうか?


と言うことできおちらが今日、12日です。ドッヒャーの200mぐらい並んでいます。2時頃だったかな?

諦めて「笛」に行きました。ここのコーヒーは鎌倉では一番旨いかも?

ここから接骨医の先生に電話したら電波が途切れ途切れで切れちゃいます。


その帰りに明月院の行列が無くなっている。そんではと中に入ります。
奥庭の料金所?の前で3時半の終了=人が途切れるのを待ってパジャパシャ

すると、料金所の伯父さんが「良い写真撮れました?(^o^)」と、それで少しばかりお話をしたのですが、奧庭は何日まで開けているか未定、と言うか菖蒲次第らしいです。
参ったね〜、昨日ジェイ君に「多分今日で終わりだよ」と言ってしまった。フキフキ "A^^;

紫陽花はピーク直前ですね。また来週も来ねば。

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