井戸から右へ行くと「墨田の花火」が。

ん、これは何でしょう？　一輪だけ咲いていました。綺麗ですね。

書院・方丈の向かい側にある建物の紫陽花です。

いつ色が変わるんだろうと思って毎回見ているんですが、変わりません。こういう種類なのかも。

ホントに暑い日で、書院の向こう側のガラス戸も開いていました。

母がトイレに行っている間、親父とベンチで待っていたのですが、ふと見ると同じような紫陽花の花びらの形が違う。いや、ほんとは花びらでは無いんだそうですが。

上はギザギザなのに、こちらがスルリと。あれ？　これも赤みが指してきましたね。

さて、浄智寺はこれぐらいにして・・・、出口は右側の木戸なのですが、受付の方は「お好きな方からどうぞ」と言って下さいました。

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