鎌倉の秋 2006.09.23 海蔵寺の萩は盛り |
自宅を出たのは11時過ぎ、亀ヶ谷切通しを抜けて海蔵寺に着きました。今回は寄り道もぜずに真っ直ぐ。(笑) やはりこちらは午前中に来るべきでした。萩の花にちゃんと陽の光が当たって。 ん? 11時59分53秒? ・・・・・・まだ午前中で御座います。いや、今日は曇りの予報だったんで、油断していたんですよぉ。 (ノヘ;)シクシク.. でも、晴れたり曇ったりで、落ち着かない天気でした。しかし山門の階段脇の白い・・・、と思っていた萩の花の中に、良く見ると赤い色も混じっているではありませんか。 う〜ん、同じ幹からなんですが。色は種類の違いではないのでしょうか? 山門を潜ると、芙蓉に、その上にはサルスベリの花が。 ふと見ると芙蓉の花の中にデッカイ蜂が。クマンバチ? と一瞬思ったけど違うようです。こういう姿を見ると、彼らも生態系の重要な担い手なんですね。お尻のとこを良く見て下さい。花粉だらけですよ。 これって「ミヤコワスレ」? 本堂の後ろの庭園を見に行きました。 う〜ん、まだ水蓮が1輪咲いています。あれ、 睡蓮なの? 漢字変換で「水蓮」が出てこなかったのはそういう訳か。フキフキ "A^^; おや? なんだあれは! 睡蓮の奧、アップにしてみましょう。これって菖蒲? 今何月? 慌てて調べてみました。ノハナショウブ(野花菖蒲)と言うやつでしょうか? 他は花期:春」から「花期:初夏」までなんですが、ノハナショウブ(野花菖蒲)だけ一番遅く「花期:夏」とあります。しかしこんな時期に初めて見ました。 翌日の海蔵寺の萩はこちら。他の季節は海蔵寺indexからどうぞ |