鎌倉の秋2006.10.08 円覚寺の秋の始まり.2 |
更に進むと、うんこれなら知ってるぜ。「都忘れ」の大きいのでしょ。と思ったら「シオン」と言うんだそうです。洋名かと思ったら「紫苑」と言う漢字なんだそうで、紫の菊はみんな「ミヤコワスレ」なのかと思ったら違うのね。フキフキ "A^^; あちらに見えるのが三解脱門ですね。あとは景色を中心に。 上の墓地には寒桜が咲いていました。その向こうの藁葺き屋根は選仏場、そして銅葺きの大きな屋根は仏殿です。上から見る円覚寺はなかなか良い景色です。 墓地からちょっと下がると、ススキが。 松嶺院を出て選仏場の脇をお隣へ。ここから選仏場の藁葺き屋根。そして三門の屋根を見る光景は私は好きです。普段はここまでは上がれないかもしれませんが、何故か私が来るときには結界が解かれています。 多分ここまでなら普段でも入れるんじゃないでしょうか? でも誰も来ませんが。 こちらは一番奥の黄梅院です。 その門前に白い萩の花が。やはり北鎌倉は少し遅れるんでしょうか? この季節はそれほど花は多くはありませんでしたが、なんか可憐な花が。なんでしょうね?
こちらは三門右側、鐘楼へ階段を上がった先の弁天堂のお茶屋さんです。向こう側に見えるのが東慶寺ですね。 この後は亀ヶ谷切通しを抜けてこの日と翌日の2日間公開される大佛次郎邸へ向かったのでありますが・・・・、続きは何故か川喜多邸に。 他の季節は北鎌倉・円覚寺 index からどうぞ |