2007.09.16 例大祭・小笠原流の騎射挟物 |
江戸時代の装束による騎射挟物。 見事的中 すぐさま二の矢を取ります。帯に刺していて箙(えびら)は使いません。 的に矢が当たった瞬間。 粉々ですね。 こちらは? 見事的中! 流鏑馬、騎射挟物合わせて18人の騎射を終え、奉行を先頭に諸役、雑色、射手が社務所の前に戻ってきました。 上手い具合に私の真ん前で馬を下ります。この方達は台を使って降りますが・・・・ 流鏑馬の射手の方は自分で飛び降ります。鎌倉時代はもっと楽に降りられたんですがね。馬が小さかったから。だから名馬(大きい馬)が宝物だったんですが。 舞殿へ神様に報告に向かいます。 鹿皮の行縢(むかばき)を手に持っていますね。 これにて今年の流鏑馬は終わりです。 |