| 鎌倉の梅 2008.2.20 宝戒寺の緑蕚梅 |
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さて人間ドック午後の2件目、東慶寺からやって来たのはここ宝戒寺です。こちらの定点観測ポイントは本堂の鰐口と脇の白梅と致しましょう。
この時期の宝戒寺で一番見事なのはこちらの枝垂れ梅です。が、流石にまだちょっと。これからというところですね。
こちらはドンピシャです。青軸かと思ったら、軸は青(緑)ではないので、ネットで似たようなものを捜したらこれかな? 「緑蕚梅:りょくがくばい」だと思うのですが、聞いた訳ではありません。
で、緑蕚梅はどこが緑なのかというと。蕾を見ればわかりますね。なんかしっとりとした良い梅です。緑蕚梅は「玉梅」という名前もあるらしいです。でも玉梅=青軸と書いてあるところもあるし・・・
よくわかりません。まあ私の知ってる円覚寺の青軸と枝の感じが違うので、こちらはとりあえず緑蕚梅! これならわかります。任せなさい。椿です。エッヘン (。_・☆\ ベキバキ
しょうがない。素直に白状しましょう。このとてもよく見るピンクの梅。なんて名なんでしょうね。とりあえず紅梅とか読んでいると、もっと真っ赤な紅梅もあったりして。
とかいいながら、ちょこっとゲイジュツ写真に。(笑)
白梅は逆光で見るととても綺麗ですね。
ということで、逆光ゲイジュツ写真を狙ってみました。
いや、なかなか。
可憐で良いですねぇ。
うちの娘もこういう風に育ってほしかったのですが、全然。誰に似たんだろう??? 萩の花など他の季節は鎌倉の萩寺・宝戒寺indexからどうぞ |
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