東慶寺の彼岸桜が咲いたということは、こちらのタチヒガンも？　ということでお隣の浄智寺へ。

そういえば「匠の市」というのが毎年あるんです。このサイトにも良く登場しますが。あの黄色い旗がそうですね。結構面白いですよ。

さて、境内は？　春ですねぇ。

ところで、桜は？

見事ですねぇ。ちょっと残念なのは空は青くないこと。曇りではなかったんですがね。

でもまあ、こうして背景を選べば。なかなか良い風情と自画自賛。（笑）

仏殿の脇に小さな花が。これ、三つ葉のクローバーの花ですよね。道ばたには白いのが多いけど。

こちらは書院のお庭。周りの人がカタクリの花だと言っていました。和菓子や料理に使うあのカタクリ？　ちょっと意外ですね。外来種みたいな花で。

ぐるっと廻って門の方へ。空は白いので解りにくいですが、上の方に咲いているのがタチヒガン（立彼岸）です。

こちらは書院の回廊から見た鐘楼門の桜。

なんか白っぽく写ってしまいましたねぇ。もっとピンクなんですが。

その場所から振り返ると、山の斜面には一面の桜が。いかにもな里山の風景ですね。

浄智寺の桜で、一番好きなのがこの里山風景な桜だったりします。

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