鎌倉の蓮の花 源氏池の定点観測4・夏越 2008.7.21-27 |
夏越(なごし)さて、さらにそのお隣。って10mも離れてはいないのですが。 その中に若い女性の神主修行中の方が。巫女さんじゃなくて神主さんで健康的な美人。白い袴だったから修行中? もしかして宇佐八幡宮の跡取りさんだったのでしょうか?
とのこと。 7月21日20日にはここでは撮っていなかったんですよね。で、21日に定点観測蕾をこれに決めました。 左上のまだかなり小さいやちです。 7月22日翌日です。左端中央の二つのうち、大きい方がそれですね。 こちらでは下の2つの左の方。
7月23日更に翌日。ちょっと見ではあまり変わりません。右よりの蕾がそうです。
7月24日4日目にはかなり膨らんで、開花は明日ぐらいでしょうか。
7月25日と思ったらドンピシャ! 開きましたねぇ。 見事見事。観測を初めてから5日目の8時51分ですね。 ところが昼には一旦蕾に戻ってしまします。リトルタイランドでお昼を食べてから戻ってきたんです。12時42分。
7月26日で、6日目の朝、9時6分。また開いていました。 しかし、開花初日の花びらの開き具合とはやはり違いますね。 これはすぐ近くにこの日咲いた紅蓮ですが。 で、またリトルタイランドのお昼の後に寄ってみたら・・・・、やっぱり。 散ってしまっていました。写真のど真ん中に咲いていたのですが、今ではその花びらは下に落ちていました。花の命は1日半なんですね。 7月27日2つ前の写真の「すぐ近くにこの日咲いた紅蓮」の翌日ですが、きちんと見事に咲いていました。それも、なんか初日みたいな花びらの付き方ですねぇ。これは困った「垂れ下がったのは2日目」という今回あみ出した我が輩の「学説」が崩れてしまうではないですか。フキフキ ""A^^; この紅蓮も日陰だから何時までも「若作り」で居られるんでしょうか? おっ、これは「賄い学説」の深化ですね。・・・人間とは逆なんですねぇ。(笑) ところが、その日の昼には、やはり散ってしまいました。何時に散ったのかまでは定かではありませんが。11時ぐらい?
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