| 鎌倉 2009.2.8 東慶寺の梅はもうすぐ盛り |
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恒例の定点観測は、まず門前からお届けしましょう。こうして見ても開花が進んできた様子が。
鐘楼の白梅です。膨らんできました。蕾ではなく花が。
その鐘楼から書院の方を。
恒例の赤白黄色で御座います。でもそろそろ蝋梅は終わりかな?
本堂の門の白梅
その門の中、右側には黄梅がほんの二三輪ですが花開いていました。黄梅というとモクセイ科の「黄梅(おうばい)」を思い浮かべる方がほとんどでしょうが、これはバラ科ウメ亜属の黄梅(おうばい)です。ものすごくマイナーだと思います。瑞泉寺にこの古木がありますね。
来週再来週は見頃でしょうね。 本堂中庭からお茶席入り口の白梅です。紅葉でも梅でも、定番のアングルですね。
そして門の中からお茶室の紅白の梅を。
お茶室はちゃんと作法通りにお茶会をやるところ。私は入ったことがありません。 梅だけでなく色んな花が咲き始めます。これはオリジナルな水仙。
こちらは変わり種な水仙。
まるで日本画に出てきそうな梅。いかにも梅。
さて、お茶席の方へ。
本当は何と呼んでよいのか解らないのですが、お茶室と云う訳にはいかないのでお茶席と。 お茶席の前の紅梅も、先週より大夫開いてきましたね。
先週は生菓子を頂いたので、今日はお乾菓子(和三盆のくす玉)で頂きました。 まだピークではありませんが、でも盛り突入というところでしょうか?
本堂の門の脇の紅梅はこれからですが・・・
山門の脇の小さな紅梅はもう鈴なりです。
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