鎌倉の秋 2010.12.12 釈迦堂切通から竹之家へ |
瑞泉寺を出て歩いていたら、待ち合わせていた相手から携帯電話が。 ん? いつもよりバリケードが厳重になってる。何で? ぎゃ! 崖の上の木が落ちている。 それを乗り越えるといつもの切通(トンネルだけどね)の風景。 と思ったら、トンネルの向こうが大変なことに。 このあとに行ったお蕎麦屋さんで聞いたら、八百年間で始めてとか。いや、それは違うぞ。 それはともかく、人の記憶にある範囲では崖崩れは始めてってことですね。 いつ崩れたのかも聞いときゃよかった。3日の竜巻のときですかね。ありそう。 そこからてくてく歩いて、向かったのはこのお蕎麦屋さんです。竹之家。 あ、あのなぁ、ハロウィンはもう終わったぞ。フキフキ ""A^^; 私がここで頂くのは「せいろ」。今日は大盛りです。昔は大盛はやってなかったんですがね。 「お薦めは何?」と聞かれたので「田舎そば!」。またやったのかいって? ところで、女将さんと話していたら、大変なことが。この竹之家さん、今年いっぱいというか、今月いっぱいで閉店なんだって。またもや「ギャー!」で御座います。今日って仏滅? というので、竹之家さん最後の写真で御座います。今考えると、女将さんとご主人をこうして撮れば良かったなぁ。 この二人は何だって? 私のおばちゃんとその娘。つまり従兄妹で御座います。 この看板も来年には無くなるんだなぁ。なんか寂しくなりますね。 |