鎌倉 2012.03.20 建長寺の奥の梅は? |
こちらの塔頭(だっちゅう)は天源院。え〜と、誰の塔所だっけ。あっ、円通大応国師の塔所です。 あれ? 人が入ってる。いけませんねぇ。こうして結界が張ってあるのに。 もうちょっと奥の塔頭(だっちゅう)は正統院です。前回娘とここまではきました。 あれ? 二重に結界が張ってあるのに中に人が! 乳母車まで。う〜ん、お彼岸だから檀家さんなのでしょう。さっきの人たちもそうだったのかな? 今日は更に奥に。半僧坊道を進みます。 途中で右に曲がるとその先には回春院が、 あれ? 食痕だ。猛禽類が小鳥を捕食した痕です。しかし食べられた鳥の種類は判りません。 こちらが回春院です。 あれ? 沼みたいだった池が綺麗に護岸されている。 紅梅はちょっと花が少なくなったような。 2009年の2月にはこんなでした。ちょっと角度は違うけど、同じ木です。 帰りは階段でなく上の道を。何故かというと、ほら。デッカイ三椏が咲いているんですよ。 しかし参道にもっと梅があったはずと思いきや。あった。行きは食痕に気をとられて上を見ていなかったんですんね。でも電線が邪魔。 というので下の道から撮りなおしです。
半僧坊道に戻って、先へ進みましょう。紅白の梅があるはず。 有りました! 見事ですねぇ。桜の時期もここはなかなかです。 他の季節は北鎌倉・建長寺 indexからどうぞ |