| 2012.07.28 古東海道からリトルタイランドへ |
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あっ、バス。このバス一度乗りたいんだけど、乗ったこと無いんですよね。
タイトル?この道はかつて東海道だったろうと言われております。「かつて」というのかどれぐらい「かつて」だったかというと、え〜と〜。771年の「五幾七道」再編までだから1300年ぐらい。東海道は相模国の次ぎは三浦半島から東京湾を渡って上総国、そして常陸国までです。当時武蔵の国は東海道じゃなくて東山道。京からは碓井峠経由だったんですね。 古い道なので、古い建物もいっぱい。これは銀行です。昔はね。奈良時代までは遡りませんが。
和洋折衷のお城、じゃないや、建物です。何屋さんだっけ。
こちらはお蕎麦屋さん。
そして、ついに見えてきました! ふまんじゅうの「麩帆」(ふはん)です。久しぶりだなぁ。
よくよく考えたら、あのお姉さんに持ってもらって写真を撮れば良かった。これが麩帆のふまんじゅう。由比ヶ浜のタイ料理屋さんの女の子達にお土産です。
こちらは江ノ電の由比ヶ浜駅。ここからリトルタイランドへの道2012年版と致しましょう。
上の写真の道をそのまま真っ直ぐ(駅からは左)に進んで、最初の十字路を右へ曲がります。
すると、カッコいい洋館「かいひん荘」が見えてきます。鎌倉の洋館として有名な建物。
あれ? お姉さん曲がらないの? 真っ直ぐ行っちゃうの? 残念だなぁ。
その角は「松原庵」と言う和食・お蕎麦の店で、なかなかお洒落で美味しいんです。
そのまま真っ直ぐ進むと、海が見えました。あれ? 去年と同じ車が止まってる。
信号の左側を見ると、タイの国旗が見えるでしょ。あれが去年からのリトルタイランドです。
夏ですねぇ♪
夏ですねぇ♪
ほんと、夏ですねぇ♪
夏ですかねぇ?
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