三時のおやつは和洋取り揃えて御座います。
ちなみに、私が喜泉庵を撮るとき、いつもこのアングルなのは理由があるのです。

両脇には庭木があるのでここしか撮れない。ってそれだけかい！(,_'☆＼ ベキバキ

では中に入りましょう。

この風情が好き♪

数寄屋建築はこういう網塀に凝ります。 良く見るとこんな風に。

竹御所が水琴窟の音色を聞いています。

あれが水琴窟。

御抹茶を頂きました。生菓子は「美鈴」です。
久しぶりだなぁ、旨し。あっ、写真撮るの忘れた！
しかし執権奥様が笑かしてくれました。
「三回廻したら元に戻っちゃうじゃない」
だって。

どんだけ廻すんじゃい！　一回で120度？　ウケけ狙い？　
まあ鎌倉時代には茶道は出来ていなかったので致し方ありませぬが。

この写真もひさしぶりだなぁ。

こんどはおじょうちゃんが水琴窟の音色を。 

悪の秘密組織さんがなにやら神妙な面持。世界征服の船中八策を考案中？

考えてみれば、坂本龍馬も幕府にとっては悪の秘密組織だね。

おじょうちゃんがまた耳を傾けてる。
「だってあたし音フェチなんだもん♪」だって。
音フェチなんて初めて聞いた。いや、お気にめして頂けたようで何よりです。

でお帰り。
迎賓館で私が計算間違いをして、ちょっと余っちゃったお金を執権奥様がお賽銭箱に。
やや、悪の秘密組織さんが芝生を踏んでる！　いけないんだ〜、やっぱ悪の秘密組織だ。

それにしても浄妙寺ページの最後はいつもこのシーンだなぁ。(;^_^A アセアセ

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