鎌倉一揆 2017.10.07 二階堂大路から鎌倉薪能へ |
浄明寺のお茶室で実は執権奥様が田楽辻子の方を回りたいと云っていたんですよ。田楽辻子ってのは滑川の南側の小径です。でもそうすると二階堂大路が通れないし、ココチカに行くなら外観だけじゃなくて中に入りたいし、そこまでの時間は無いし。というココチカの昔の写真です。 11年前にデジタル一眼を買う前のコンパクトカメラだから色はいまいちですが、行かなかった罪滅ぼしに。中はこんな感じ。 ちょっと私の詫び寂び民芸趣味とは違うんだけど。 でもよい雰囲気ですよ。 鎌倉一揆なメンツでここに似合うのは、う〜ん。「某」のつかないおじょうちゃんぐらい? カップはですねぇ、ウエッジウッドだったかノリタケだったか・・・、忘れました。10年以上前なので。 いつか華頂宮邸に行ったときは、帰りはここでお茶にしましょう。雰囲気が合います。
悪の秘密組織さんはダークなイメージを払拭しようと、黒ずくめから色を変えたようです。 これが二階堂の方から流れてくる二階堂川です。今は三面工法(両岸と川底がコンクリート)ですが、そうなる前は左は河原のはずです。でもそういうことに気づかない学者さんも多くてねぇ。ダメですよ、自然な野山で遊ばないと。今の地図を鎌倉時代も同じと思っちゃうんだから。 あっ、二階堂大路で写真を撮るのを忘れた。
薪能のときにここを通りがかったことはあるんですが、そのときは門前払いで。(;^_^A 中です。 我々はこの手前下から3列目と4列目。 有りそうだなぁ。 あそこでやるんだ〜。 執権奥様がお弁当買ってくるというので私も。「どれが良いかしら?」 との仰せに「元北鎌倉住人としてはやっぱり鉢の木」でしょうと言上。そう云った手前他のものを買う訳にもいかず私も「鉢の木」のお弁当を。 いつ食べたら良いのか判らなかったので、廻りを見渡したらお弁当を食べてる人が。 段々暗くなってきました。ここから先は撮影禁止で御座います・ シーン。 |