鎌倉一揆       久しぶりな英勝寺・建物編    2018.04.08   

さて、お次は建物編に御座います。サクッと参りましょう。こちらは仏殿。裳階付きですね。裳階とは一見二階建てのように見えるあれです。

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中の天井は極彩色。いかにも江戸時代。開山のお勝の方は日光東照宮の家康の側室ですから。

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干支を掘ってある蟇股(かえるまた)。
本来はこのように負荷を分散しながら加重を下に伝える仕組みだったんですが、もはやその面影はありません。

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再建なった山門。再建といっても、関東大震災で倒壊したときの部材をそのまま使っています。新築ではなくて復興・復活ですね。詳しくはこちらを。

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英勝院を祀る祠堂への唐門。神奈川県指定重要文化財です。 建長寺や円覚寺の方丈正面の唐破風が正面に向いている唐門の方が見慣れていますが、あちらは向唐門。これは平唐門と云います。鎌倉にある平唐門はこれだけじゃないかと。

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ここの欄間の彫り物も凝ってますね。 ぼたんの彫り物。

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袴腰付鐘楼。
寺格の高い寺にしか見られない珍しい様式だそうで、近世の鎌倉では唯一だとか。

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で、 英勝寺を後に。時間は、12時49分? あれ? デジカメの時間は6分進んでました。だから12時43分。お昼の予約が13時。

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私が案内するのは常に路地裏の小径。

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途中川喜多記念館の移築された哲学者・和辻哲郎の家をチラ見だけ。

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後は小町通りを南下するだけなんだけど・・・、混んでる。あれ? コクリコが何か変わった!

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ほぼ予約時間ピッタリにお店へ。 英勝寺で掘らなかった筍をここで頂きました。

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何故か全員ベジタリアンを強制されてしまいました。でも美味しかったですよ。
その反動で夜には全員ガッツリ肉食系になりましたが(笑)

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これがメニュー。

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