2019.07.26 二年ぶりの光明寺・錦蕊蓮 |
二年ぶりの光明寺です。 普段ならもうここの蓮は終わっている時期なんですが、今年は梅雨が長かったのでまだ大丈夫だろうと。 確かに大丈夫だったんですが、でも花はやっぱり少ないですね。でもこのときよりはずっとまし。 は〜、久々な錦蕊蓮です。なんとか間に合った。 元鎌倉原住民なわたくしとしては蓮というと鶴岡八幡宮の古代ハス、こちらの錦蕊蓮はとっても珍しいハスに見えるんですが・・・ 普通の人はどうなんでしょうね? 古代ハスの方が珍しい? これはもうすぐ散りますね。
早朝には咲いていたのかもしれません。
まあ、こちら光明寺もピークは過ぎていたのかもしれないけど、でも蓮花禁断症状だった私にとっては念願かなって大満足で御座いますよ。 でも本当にピークは過ぎていたのか。というのはこちらの恒例の観蓮会の前日なんですよね。 例年は7月20日前後の土日が1週間ずれたのは長梅雨のせいでしょう。 ピークが過ぎたというより、長梅雨のせいかもしれませんね。
これは居合わせたアマチアカメラマンのご婦人にガラスに映ったハスはどう撮ったら良いんでしょうと話kぁけられて試しに撮ってみたもの。斜めに狙えば大丈夫ですよとアドバイスしたんですが、露出を2絞りぐらい落とせというのを忘れた。これは画像ソフトで後から調整したものです。 私が古代ハスという言葉を知ったのはここ光明寺です。12年も前のことですけど。端の方に古代ハスが有りますとお寺のサイトにあったのでどんなハスだろうとワクワクしならが見たら普通のハスじゃないと。 なので鶴岡八幡宮のハスに慣れた私の蓮感は世間とはずれているかもしれないと思い始めました。 でもこんな花びらの端だけほんのりピンクな蓮は鶴岡八幡宮では咲いていませんよね。 他の季節は光明寺 index からどうぞ |