鎌倉 2019.11.29 亀ヶ谷切通を超え図書館へ |
一応今回の紅葉写真はこれで終了。あとは鎌倉中央図書館で発掘調査報告書の調査です。 歩いていくことにしたのは久しぶりに亀ヶ谷切通を通りたかったってこともあるんですが。 この上り坂がそう。萩の季節にはこの右側が見事です。 そして下り道。 横須賀線の線路脇です。逆光の方が綺麗と思ったんだけど、逆光過ぎた? 順光の方が色が映えました。 秋らしく枯れススキ。 ん? 「枯れススキ」の歌が大昔にあったなぁ。暗っ!(;^_^A アセアセ 線路沿いの小径から東へ曲がり、この古風な塀は・・・川喜多記念館。 そしてこちらがその中に移築されている和辻哲郎の家。 でも結局この中には未だに入ったことが無いような。 そのあと小町通りでお昼。と云っても例の豚まん一個。忙しいときはいつもそうなんです。でも座って食べられただけでもマシ! 北鎌倉に住んでいたころは自転車で走りながらこれを食べていました。 美鈴で和菓子はどうしたんだって? いや〜ここまで4時間ほとんど歩きっぱなしで疲れはてて、若宮大路の向こうまで行く気力が失せてしまったんですよ。でロンディーノでコーヒーと喫煙。そして鎌倉中央図書館の二階に突入! しかしそこには約三時間の悪戦苦闘が待ち受けていたのでありました。開館時間は金曜なので普段より長かったのですが、その閉館時間ギリギリまで粘っても目指す情報が出てこない。この2018年9月の「若宮大路周辺遺跡群(No.242)発掘調査報告書・鎌倉市小町一丁目319番1外4筆」の図の右上にもうひとつ発掘調査が有ったはずなんです。 2013年の本に出ているのでこの図に記載が無い訳は無い。報告書が公開されていない? 謎が謎を呼んだまま、閉館直前に図書館を出て、再びロンディーノへ。収穫が無かった訳ではないのでコーヒーの他にチョコレートケーキも。
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