この紫陽花は梅雨どきに道行くご近所さん達を楽しませていたのにほとんど根元から切りやがっいた。他の紫陽花も同様。絶滅を覚悟しましたね。でも見ていたらちっちゃな芽が出てきて、数ヶ月経ったらやっと此処までに。でも今年も来年も花は期待出来ないでしょう。道から見えるようになるには十年？　昔のようになるには二十年？　でもこれはまだ良いのです。根っこまで根こそぎ殺してしまった株も。

これは母の曾孫（母の長女の孫）が必死に抱えてきて母にプレゼントしたもの。やはり根元から切られたのがやっと葉っぱが。

これは梅雨のあと、花の少ない夏場に花を咲かせた木。これもバッサリと。ちゃんと復活するには20年はかかるでしょうね。諦めて別の木を植えた方が早いかも。

これも切られてしまいました。

これは折られた? まだまだ他にも。