6/29 2日目は葡萄と山ぶどう
一番の土木作業は庭の中門の内側。 中門廊も晴門も御座いませんが。大臣家ではないので。フキフキ "A^^;
元はこんな状態。
通路脇なもんでいやはやデッカイ石やらブロックやら。 植えたのはこの小さな葡萄の苗ひとつなんですが、徹底的にやったのはここが杏の枝の外輪だからです。つまり来年の杏の実の爲の追肥を兼ねて。なので深い部分には牛糞を混ぜ込み、更に牛糞入りの土壌改良剤を。でも葡萄苗の下と廻りは腐葉土だけです。園芸農家でしょう。(笑)
本当はブルゴーニュワインの原料ピノ・ノアールが良いんだけど、ワインでは飲んでいても生食はしたことないし。でも手に入らないんだよね。えっ、売ってる? (;^_^A アセアセ
次は山葡萄の2本目です。残ってたやつ。 25日から4日間お待ちどう様でした。これで雌苗を自家結実性のある「一才ヤマブドウ」で挟み打ち。これで受粉してくれないかなぁ。最近蜂が花に止まると、とても嬉しくなります。真ん中の雌苗山葡萄に支柱を立ててやらないとですが。
6/30 イエローラズベリー
27日に購入したラズベリーですが、定住の地を何処にしようかと。
べりー村の南端の、我が家の在来種紫陽花の脇のあの大石のあたり? でもラズベリーは竹みたいに根で広がるらしいんですよ。となるとその向こう側の方が先々安心出来るかも。 ただしそこには我が家のジェイソンが虐殺した木の切り株が。虐殺はしても後片付けをしないんだよね。なので私は妹の殺戮の後始末で大変なんです。( ̄。 ̄;)
その妹の殺戮の後始末をしてラズベリーの定住の地を定めました。 今はベリー村の離れ小島みたいに見えますが・・・
今はこんな大きさでもそのうち高さが1〜1.5mになって、地下茎からでてくるサッカーも加わるんで。 ここにも「定植後1〜2年でかなり繁殖し」とあるし。 何年か後にはこの離れ小島も地続きになってしまうでしょう。そうなったら良いな♪
ついでに此処の妹の殺戮の後始末もやりました。むくげの隣の低木が切られていたので。 ついでのついでに大向日葵も少し間引き。しかし地面を見て下さい、大石にブロック。 我が家の園芸が西部開拓史である由縁です。
後はキウイベリーですね。
木材の塗装(防腐処理)は終わり、只今住まいの設計終盤です。
ここで休憩に一服中に小学校低学年ぐらいの女の子が学校から帰ってきて「あれありがとう御座いました、美味しかったです。」と。しっかりしたお嬢ちゃん。干し杏のこと? 大工さんの曾孫ちゃん? 我が家のある路地には小学生のお嬢ちゃんがいるお宅が少なくとも二軒はあるんですが、見分けがつかない。(;^_^A アセアセ
そのあと土木ゼネコンのご近所さんが通りかかって差し上げた杏酒の話に。 母の後に亡くなった奥さんの仏前にしばらくお供えして、やってきた息子さん達にも見せて、つい最近ロックで飲んだんだって。 焼酎で漬けた方はともかく、まさかウイスキーでも漬けるとは、と仰るので、「家の母は梅酒をウイスキーでも漬けてウメスキーって呼んでたんですよ♪」と言ったら笑ってました。
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