2022.06.08       久しぶりな浄智寺 

明月院から向かったのは浄智寺。あれ? またオプションカメラマン?
まああちらはお仕事だからと待っていたら、あのカメラマンも気がついて「ちょっと待って」という仕草を。でもちょっとじゃなかった、延々とアングルを変えて撮っている。

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やっとあちらのお仕事が終わって次の撮影ポイントへ。
ところでこの紫陽花が私にとっての甘茶なんです。甘茶って200種類ぐらいあるそうですが。
でもあのオプションカメラマンは長かったなぁ。俺なんてこれを撮って、

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4秒後にこれを撮って、

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その20秒後には場所を動いてこの惣門を撮っていたというのに。

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あっ、額紫陽花が色づき始めてる。

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惣門の真っ直ぐ先にあるのがこの鐘楼門です。浄智寺の象徴のような。

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あちらはお寺の説明では棟門ですが、位置づけとしては書院の中門ですね。

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鐘楼門を潜った先に仏殿があります。

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あまり気づかれないんですが、仏殿の裏に南北朝期の観音像が有ります。

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その奥にも小さい鐘楼が。ここの光景は好きですね。

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元に戻って仏殿脇の拝観コースには一瞬木喰上人? と思ってしまいそうな観音様が野ざらしで。
違いますけど。大体木彫りじゃないし。でも木彫り?と思うような荒い彫りなところがなんか好き。

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どこにでもあるユキノシタの花。これも個人的には好き♪

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山紫陽花も多いですね。

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この竹藪の中の小径は昔は拝観コースで、私の好きな小径だったのですが。

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そして書院のお約束なアングル♪

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書院の前には蛍袋が。家と同じ色。

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中門と鐘楼門の間の山紫陽花。

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太鼓橋をいつもとは逆のアングルで。

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