二泊目は二階の部屋です。 私は二泊予約したつもりだったのに一泊しか予約になってなくて翌日のその部屋は別の予約が入っていると。わたしは19日と20日の二泊のつもりで19日と20日の二日と言っちゃったのかも。 一泊二日で二日は一泊だもんね。皆様お気をつけを。 世間の声: そんな間違いはお前しかしない!
玄関正面の階段を上がったあの部屋ツインの「北紀行」です。 階段の脇にはステンドグラスが。
そのドアから振り返った光景。階段の手摺も。あの電話台も良い感じ♪
室内です。なんかオシャレ♪ 一番人気の部屋だとか。
反対側の壁面と天井です。 これは一番人気にもなるわ。
サイドテーブルもレトロ。
おや、カルティエブレッソンでしょうか! いや、ブレッソンはライカのはず。 あのカメラは・・・、PENTAX? もしかして由比ヶ浜ファイアーショー専属カメラマンのイワタさん?二日目の出撃? 「カッコイイ〜♥」と女性達の歓声が聞こえたような。 世間の声: 空耳、空耳!
そろそろ出撃。玄関なんですが、あの半円形のサイドテーブルもレトロですね。
左を向くとロビーのような。
今はロビーのようですが、昔この部屋に泊まったことがあります。 このときですね。 私はその前年に年老いた両親の居る実家に戻っていたのですが、恒例の鶴岡八幡宮年越し参拝の爲の宿にしたんです。そのときはカーペットだったような。カーペットなのにベッドはなくて、 和室扱いだった。
我が家の家庭内暴力事件の事件現場でもあります。 どういう家庭内暴力かって? それはもう聴くも涙、語るも涙な物語なので御座います。(:_;) 元嫁が風呂に入っている間に、私は娘に背を向けて、お年玉袋にお年玉を入れていたら娘がそれを察知して「頂戴ー!」と。お年玉は新年にあげるものでしょう、まだ大晦日ですよ。 「何云ってるの、もう子供じゃないんだからお年玉なんて無いよ!」と言ったら「嘘だー!」と娘が飛びかかってきたんです。小学生の頃には平気で取っ組み合いをしてたんですが、流石にお年頃な娘と取っ組み合いをする訳にも行かず、私は防御一辺倒で床にダンゴムシの様にお腹のお年玉袋を守って丸くなり、娘は私に馬乗りになって上からポカポカ! そこに元嫁がお風呂から戻ってきて「なにやってるの〜?」 娘は「パパがお年玉くれないって言うの〜♪」 元嫁は「ふ〜ん」と。それだけかい! 止めないんかい!
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