田貫湖一週の後、我が芝川組は白鳥本隊とお別れし、芝川までのポタリング。コースはニイエさんにお任せ、と良いながら私の注文「裏道！」、NBsanの注文「本門寺！」（笑）
なかなか良い田園風景でした。実は私はこういう風景を見つけると反射的にブレーキを掛けてしまうのです。後ろにいたゆうまちゃんが焦ったみたい。ごめんね。
白糸の滝です。いや、なかなか。
NBsanに撮って頂きました。
あっ、人様にお尻をむけるなどと失礼な娘で、みなさま申し訳御座いません。n(_ _)n
ニイエさん談：田貫湖で皆さんと別れた後白糸の滝を目指します。
賄い岩田さんは渋っていましたが滝を見て満足された様なのでよかったよかった。
いや、それは誤解だす。(;^_^A
アセアセ…
NBsanが 「行ったけどたいしたこたね〜よ」と言っていたんですよ。それが私に伝染しただけで。・・・・って、やっぱ言ったんじゃね〜か！(,_'☆＼
ベキバキ
NBsan ：おお、こっちから見ると良いね〜
わし ：さっきと言うことが違うじゃないですかー！（全員爆笑）
で大満足のNBsanと御大でありました。（笑）
研マオコさんにニイエさんです。
その白糸の滝のすぐ上流です。とまた勝手に止まって写真を撮っているので、また皆さんを待たせてしまいました。だってわしってこういう風景を沢山見たいが為に自転車に乗ってるんだもん。フキフキ "A^^;
私が追いついたのでやっと出発です。
こういう田園風景を快調に下っていきます。ほとんど下りなんで腰イッテッテの私も楽チンで御座いましたわ。（笑）
え〜と、ここは下馬桜とか言ったっけ？
自転車乗りがお二方先にお休み、と思ったらそのおひとりが声を掛けてきました。
「朝霧に集まってた方達ですか？」 「はっ、はい・・・」
なんと、NORIさんの掲示板で「猪之頭林道の、最新情報」を教えて下さった三振王さん（左下）でした。だましのしまださんの掲示版でも良くお見かけします。思わぬところでサイクリストの輪。(^o^)
更に快調にゆるい下りを楽しみます。
研マオコさんも快調に。
ちょっと道を間違えたけど、地元の人に道を聞いてたどり着いた本門寺、いや質素だけどなかなか良いお寺でした。NBsanが「ここだけは見てくるように！」と言われたんだそうです。でも何で「信長の首塚」なのかは？？？？
ここでちょいと休憩。
雷と雨が来たのもちょうどここで。でも大した雨ではなく、この大銀杏の木陰で雨宿りをしました。なんかサドルバック派揃い踏みって感じですね。良い写真が撮れました。
雨も止んだので出発、広い参道です。が、この先はなんか様子が変？ 安全を見て脇に逃げましたが後で調べてみると
「黒門からたどる参道は４５０年の老杉の巨木の並木が続く石段を１４５も数えて登らなければならない」んだそうです。迂回して通りがかったその黒門から本堂までの直線距離はGPSのログで見ると1350m。うっひゃ〜ですね。
その黒門のちょい手前においしそうな古い橋が！ う〜ん、ひとりだったら先がどうなっていようと渡っちまうのですが、腰イッテッテの障害者としては素直にニイエさんに連れていってもらうしかありません。(ノヘ;)シクシク..
と言ってもニイエさんコースはなかなかで御座いました。(^o^)
我が隠し子ゆうまで御座います。
隠し子で御座いますので素顔を公表する訳にはまいりませぬ。お尻だけでご勘弁くださりませ。
やっと駅に着きました。NBsanが昔の取引先？でお食事処を聞いてくれました。が、言われた通りに行っても見つからない。(;^_^A
アセアセ… フキフキ
"A^^;
「左に曲がってちょっと行ったところ」のその「ちょっと」の距離感に１０倍ぐらいの開きがあるのでした。（笑）
私は一旦皆さんと別れて駅でジェイくんの車を待ちます。研さんは輪行で長野まで帰ろうとしましたが、列車は１時間後、「どっか走ってきます」と。（笑）
ジェイくんに拾ってもらったところにゆうまから携帯で蕎麦屋に入ったと。それに合流。
腰イッテッテの私めはジェイくんに自宅まで搬送してもらったのでありました。
こうしてわが芝川組はやっかいの種ゆうまをくりくりしゃんに押しつけて、めでたく帰路に就いたのでありました。おっと御大とNBさんは
ニイエさんには沼津のはずれまでガイドをして頂き、本日の宿の伊豆長岡の温泉宿に入りました、良い温泉と美味しい料理に満足でした。翌日は修善寺から湯ヶ島〜天城峠（旧道トンネル）を越えきました、下田に出る予定が空模様が良くないので、河津までのダウンヒルを楽しんで、伊豆急河津駅から輪行で熱海から新幹線を乗り継いで帰りました、
とのことでした。まったくもう、ご老人にそんなことされては我々若い衆の立場が無いじゃ〜御座いませんか。それにしても短時間ながら実に充実したポタリングで御座いました。ニイエさん、ガイド有り難う。(^o^)／