本日のお散歩2004 突発境川オフ 11.06 |
その歴史的背景NIFTY FCYCLE のトラペジウムさんの毎年恒例境川オフはこれまで何度も天候に裏切られ、中止に。トラペジウムさんはとうとう「悪幹事」の称号の他に、「アメフラシ」の勲章まで手にしてしまったのでありましたー! その波紋は鎌倉、そしてこのサイトにも及ぶほどの事件で御座いました。それが証拠にこのサイトの「本日のお散歩・梨 9.12〜19 」 も 「瑞泉寺の白い彼岸花 04.9.25 」もぜ〜んぶトラペジウムさんが発端になっておるので御座います。いや本人が姿を見せないところが「事件」なので御座いますよ。いやはや・・・フキフキ "A^^;
そのまま「アメフラシ」定着かと思いきや、トラペジウムさんは突然、反撃に出たのでありました! なんと開催日を絶対に参加できないように細工をし、雨雲をだまくらかしてその裏をかくと言う桶狭間の織田信長もまっ青って奇襲攻撃! 「敵を騙すにはまず味方から!」だったんで御座いましょうか。不意を突かれて置いてきぼりを食らったのはジェイくんにtachiさんに・・・。
ほら、これだよこれ! 5日って書いてあるでしょ。 当日の模様何があったのかと言うと、6日の昼過ぎに突然理恵さんから電話。 「もうお昼食べちゃったの?」 がそこは鎌倉武士で御座います。取るものもとりあえず、急いで武具(ベレー帽とデジカメね・笑)を装着、愛馬に跨り昼飯はコンビニおにぎり3個を馬上で食し、旧前田侯爵邸へ早駆けをしたのでありましたー!(偉い!) ん? ほんのちょっと紅葉も始まっていますね。 そうしたら、菊川さんとトラペジウムさん(左)が「岩田さん、その自転車どっちが前なの? なんか前後にフォークが付いてるし〜」 でやんの。フォークが片方もげちゃった自転車よりはマシだとおもうぞ! トレンクルに無理矢理変速機付けちゃうようなマニアでもないし。(笑) ともかく私に与えられた持ち時間は1時間、その1時間で鎌倉を楽しんでもらえるコースは・・・、う〜ん。 そのあとは小川巡りで御座います。「突き当たり右、すぐに左、またすぐに左!」の最後の左は角を曲がってたったの数メートルの幅1mの小径。ガイド自ら危うく通り過ぎるかと言うパフォーマンスを演じ、トラペジウムさんは「デター!」と大笑い。いやいや、お客様に喜んで頂くのがガイドの使命でございますから。(;^_^A アセアセ… クネクネと無理矢理小川沿いに走って、あとは一路釈迦堂の切り通しへ。 着きました。 なんかみんなは日の射し込む場所に自転車を置いて写真撮影会かなんかやってます。そお言えば加藤さん、ここからの下りダートを押すのではなく担いで下りてきました。「担ぎ山サイ?」と笑うと 「だってお土産の柚子餅がつぶれちゃうじゃないか〜!」 と。う〜ん、愛妻家。りりふぁさんは例の事故で今回は欠席。おひとりの加藤さんて初めて見た気がするぞ。 さて、釈迦堂切り通しから下って次ぎの小川に、とそのとき、菊川さんが「なんじゃこりゃー!」と言うのでふと見ると、うっ、これは笑える。いや、古い墓地なら怖いけど・・・でも鎌倉のお寺巡りばかりしていると古いお墓も観光名所だわな〜、東慶寺なんてモロにそう。 私のコースはあくまで小川沿いで御座います。ここもほんのりと紅葉が、いや黄葉か? ところで、トラベジウムさんのご注文は鎌倉の滞在時間は1時間、3時半までに切り通しの外に出ることで御座いました。だもんであとは一直線にくねくねと・・・、ん? なんかおかしい? すんばらしい〜、巨福呂坂(新)切り通しを抜けたのは3時20分、余裕で御座いますよ。 ロードギアでのヒルクライムにゼエゼエハアハアの「某氏の彼女」を休ませもせず「ここからは緩い下しだから休めるよ〜」とさっさと坂を下り、踏切を渡らずに北鎌倉駅の裏手へ。 小さなトンネルを2つばかりくぐって・・・ 向こうに見えるのが例の「さかなや」で御座います。 家に戻って改めてオフの告知(11月05日 金曜日 23時55分)を読んでみると・・・・。ん?
なんじゃこりゃー!! あっ、そうか! これはHiSさんとジェイくんのことなのね。(笑) それにしても前日23時55分に告知とは・・・、よく10人も集まったね。あと5分で当日だぜ。ところでそのあとFCYCLEではこんな会話が
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