浄智寺の3月25日は

総門の石段の上の桜は３分咲きぐらいですかね。まだまだでした。

浄智寺の4月1日の鐘楼門

１週間後の4月1日。浄智寺の象徴とも言える鐘楼門の周りは桜も満開でした。

こちらのお嬢さんが一眼レフを向けているのは・・・

浄智寺のタチヒガン

これです。県だか鎌倉市だかのの天然記念物なｑんだそうです。

少し小さめの花です。この桜の花も私は好きなのですが・・・・

浄智寺裏山の山桜

浄智寺の良いところは、こうした素朴な里山の風情ですね。

いや、鎌倉時代末期から室町時代にかけては、こちらは荘厳な大寺院だったそうですが、その後の戦乱、火災、そして関東大震災で全ての建物を失っています。
浄智寺の歴史については浄智寺の梅と歴史をご覧ください。

これはさきほどのタチヒガンですが、藁葺き屋根の向こうに見るとまたひとしおです。

浄智寺の棟門と裏山

こちらは方丈の前の棟門の屋根越しの山桜です。

ん？　怪しい人影が！　そう言えば明月院でも見かけたような。（笑）

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