| 鎌倉の菖蒲と紫陽花 明月院の紫陽花も最後 2006.6.25 |
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今年はこれで紫陽花も終わりだろうと明月院に行ってきました。とか言って週末も行ったりして。
しかし相変わらず凄い人! 定点観察ポイントですね。
すいてるじゃないかって? ずっと待ってて一瞬人の途切れた瞬間で御座いますよ。 色付いて良い感じとお思いでしょうが、左の一番突きだしている紫陽花を見てください。中には枯れ初めているものがちらほら。
こちらは本堂棟門の花挿し、菖蒲が良い色です。もしかして、奥庭の菖蒲はまだ・・・?
な訳はやはりありませんでした。残っているのがちらほらとあるばかり。
えらい望遠レンズだねってお思いの貴方。実は・・・ 丸窓の間際、本堂の部屋の中から撮したんです。こちらがその証拠写真。ユニセフに300円の募金をすると、丸窓の部屋でお茶とお煎餅が頂けるのです。セルフサービスですが。でも粋なことしますね。
丸窓の外の縁側は空き待ちではありますが、竹の縁側でお煎餅と御番茶ってなんかホントに息き抜きと言う感じでリラックス出来て良いですね。
さて、開山堂の方へ行くと・・・
右側にはここでは珍しい姫紫陽花以外の紫陽花も
背景のぼかし具合もなかなかでしょ。(笑) ちょっと、アマチアカメラマンをやってみました。って変? いや、普段はスナップ専門で静物写真なんて撮ったこと無いんですよ。(建物と工芸品は除く)
しかしこんなの撮ってると老けるかなぁ。
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