鎌倉の秋2006.11.18 鶴岡八幡宮の七五三と舞殿完成 

晴れ着の子供たちそして着物の若いママさん達で賑わっていました。えっパパさん? 居たのかも。(おい!)

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七五三は古くは髪置、袴着、帯解と言われ、髪置は3歳になって髪を伸ばし始め、袴着は5歳の男子が袴をはく時期、帯解は7歳の女子が初めて帯を着用するための祝いの行事なんだそうです。

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平家池の紅葉(モミジじゃないけど)も先週から一段と進みましたね。

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おや、今日は何かあったのでしょうか。

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諸役の方々も社務所の方に引き上げていきます。

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おっ、おお! 舞殿が完成したみたいですね。

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でもこれが付くともう舞殿じゃなくなりますね。静の舞はどうするんだろう?

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まあ、静御前が頼朝や政子の前で舞ったのはここじゃなくて本殿の回廊なんだから別にいいですけど。


元々ここは舞殿ではなくて拝殿だったんですから、本来の姿に戻ったとも言えますね。最近はよくここで結婚式をあげています。そう言えばこのあと白無垢の花嫁とそのダンナがこちらに向かっていました。

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こちらは本殿に向かって正面。おや、あの子達小学校の友達なんでしょうか。「ワッ、会えた〜」とか言ってはしゃしでいました。

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おんや、こちらのお嬢ちゃん踊っています。(笑)

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でもちっちゃい子の赤いおべべは本当に良く似合いますね。そう言えばうちの娘の3歳のときも赤い着物でした。


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