鎌倉の梅 07.02.26-27 東慶寺の梅はピーク? |
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山門流石は梅の東慶寺、一部の梅が峠を越えたかと思っても・・・、
何種類もの他の梅が新しく花を開いています。
書院の前この真っ赤な木瓜(ボケ)の花も膨らんできました。いや蕾がではなくて木瓜って花開いた状態でも丸っこいので、開いたと言うより膨らんだって感じなんですよね。 ん? お姉さんがしゃがみ込んで何か撮っています。 福寿草でした。この花も春の象徴のような感じですね。 やはり青空だと梅の花は映えます。いやなににしてもそうでしょうが。
本堂こちらは本堂の門の中なんですが、2週間前にはこの梅は咲いていませんでしたね。 こちらは塀越しに本堂の外の白梅です。 おんや、ここにも黄梅が。いままで気が付きませんでした。瑞泉寺に大きな古木がありましたね。 白梅にもいくつも種類があるそうなのですが、残念ながらほとんど名前を知りません。
松岡宝蔵こちらは宝蔵の前の枝垂れ梅です。東慶寺ではこれが楽しみのひとつ。 背景の黒に良い感じでマッチしていますね。 宝蔵の先の白梅なんですが、いつも行く時間が昼過ぎなので太陽の位置の関係でなかなかうまく撮れないのですが、まあまあかな? 肉眼だととても奇麗なんですがねぇ。
東慶寺のお茶席から今シーズン2度目にお茶席です。とうとう顔を覚えられてしまいました。誰ですが、怪しげな風体だから目立つんだなんて言う無礼者は! お茶席から見える白梅がとても奇麗でした。でも今シーズンはもう終わりなんだそうです。次は花菖蒲・紫陽花の頃ですね。 こちらはそのお茶席の入口から見た宝蔵前の白梅です。
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