鎌倉の菖蒲と紫陽花  浄智寺の紫陽花も開花 2007.5.26

浄智寺山門前、甘露の井の脇の紫陽花(甘茶)はやっと花を開きだしたものも。でもこれからですね。

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山門の奥には今年の3月に建て直された鐘楼門が。

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古い鐘楼門にはそれなりの趣が有って好きだったのですが、まあ寄る歳波でいつかは立て直しが必要になるもの。それが今回だったと言うだけです。

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同じ形で再現してもらえただけでもホッとしています。で、その鐘楼門の手前右の花壇は花盛り。

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その中をよく見ると、色々な紫陽花が。

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これも奇麗ですね。

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どうやら額アジサイ系が多いみたいですね。

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本堂の奥を書院の方に曲がると、さりげない石仏が。これは観音様なんでしょうか?

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更に矢倉の方に回ると竹藪に生まれたての竹が。普通は細いものが段々と太く育つものですが、竹ふぁけは違いますね。筍の太さが竹の太さ。

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書院の方に戻る途中に、小さな紫陽花が。

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ところがびっくり、書院の前の あの木瓜がまだ赤い花をつけていました。

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浄智寺もこれから色々な花が咲きだすでしょうが、でもそうであっても浄智寺の魅力は華々しさとは別の静けさですね。

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こちらは明月院を偵察に行く途中の小径。この花なら良くありますよね。

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でも、それと一緒にその白バージョンが。これにはビックリしました。初めて見た!

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そこから更に長谷寺へ行く途中の此処は亀ヶ谷切通しへの角。

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そのちょっと手前も紫陽花の見どころなのですが、・・・

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これにはビックリ。大輪でキッチリと色づいている紫陽花は今年初めて見ました。

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