鎌倉の晩夏 2008.09.23 宝戒寺の睡蓮と彼岸花 |
さて、2日後の23日です。今日はどうか! うわっ、たった2日でこれがこんなに! ちょっとたまげた。 昔は白い彼岸花なんて見たことがなくて、瑞泉寺で見つけたときには感動したもんですが、鎌倉のお寺には気が付くとよくありますね。家の近くの東慶寺にも。 しかし、宝戒寺が一番見事に密集しているような。 で、萩の花は・・・、ちょっと天気悪くて。雨にやられていなかればねぇ。 でも良く見ると見事です。ちょうど真っ盛りってとこでしょうか。 おっ、また黄蝶が。15日のときの黄色い蝶蝶とは種類が違いますね。 こちらは紋白蝶が黄色くなったみたいな。それで子供の頃に黄紋白蝶と呼んでいたんですが、結婚したての頃に嫁と「黄蝶よ」、「いや黄紋白蝶だ」と言い争いになって。いまだにあいつはいいやがりますな!「パパの言うこと信用しちゅあダメよ。黄蝶の事を黄紋白蝶だなんて言い張るんだから」と。紋白蝶の白が黄色になった蝶だから黄紋白蝶で良いじゃないですか。思い出してむかついたので調べてみました。 ところで、あの睡蓮の蕾はどうなったでしょうか。おお、咲いてる! 海蔵寺で白い睡蓮を見てきた後なのですが、赤い睡蓮もこれはこれで良いですね。 蓮の花はどこでももうとっくの昔に終わっているんですが、睡蓮て長いですね。去年は海蔵寺で5月に咲いているのを見ました。ここ宝戒寺でも7月から咲いていますもんね。 そして茗荷、じゃなくて生姜の花。良い匂いがします。 そして彼岸花。赤ですから元祖彼岸花? 紅白で彼岸花。でもオレンジっぽいのと3種類はありますね。 他の季節は鎌倉の萩寺・宝戒寺indexからどうぞ |