2009.05.09 釜飯の後は浄妙寺でお茶 |
私の誕生日祝いに奢ってくれると言うので、鎌倉の東の多可邑(たかむら)へ。 えっ、お前が豪勢にカニなんか頼むから一番安い「山菜」になっちゃったんじゃないかって? それに「多可邑の釜飯は美味い!」と心底思えるのは実はこの一番安い「山菜釜飯」なんですよ。 で、お食事の後はお茶にデザートで御座います。当然我が家の迎賓館、浄妙寺の境内レストランへ。 このお嬢ちゃん達姉妹なんでしょうね。背丈はおなじぐらいだけど。 で、こちらが本堂。 という写真を撮った場所の後ろにはお茶室、喜泉庵です。 その脇を通って階段から坂の上へ。 お茶をしに来たのはここで御座います。これ、浄妙寺の境内の中。変でしょ。 元は貴族院議員、多分伯爵ぐらいの別邸です。誰かは知りませんが。 その庭はイングリッシュガーデン。何て花なんだって? ・・・知りません。 こちらも知りません。 これは任せなさい。アヤメかカキツバタか花菖蒲で御座いましょう。 でも変わった色ですね。 こちらは判りません。 これも何でしょう。 これは解ります。さっきあった花の色違いでしょう。綺麗な色ですね。 何て花かって? さぁ、そこまでは流石の私も。(。_・☆\ ベキバキ でもこれは知ってます。海芋(かいう)です。カラーとも言うんですが。長谷寺にありました。 後で気がついたら実家にもありました。 というのがイングリッシュガーデン。 と、お庭をひとまわりして席にもどったら。来ていました。娘のムースです。 まあ、誰が見たって判りますね。 でもこれは判りますまい。実はプリンなんです。 しかしこれでお寺の境内の中ってんだから変でしょ? で、ここも私の誕生祝いの奢りなのかと思いきや「それはさっきのとこまで♪」。 もしかして、俺、今日、赤字? という様な親子三人「ぼけつこみ」ドタバタ珍道中はこの後も続いたのですが・・・ 写真を撮るのを忘れていました。 他の季節は浄妙寺と石釜ガーデンテラスindexからどうぞ |