鎌倉の蓮 2009.07.20 宝戒寺の睡蓮 |
鶴岡八幡宮の後にやってきたのは宝戒寺です。 どんなお寺かというと・・・、それはこちらに。 ここに来たのは・・・、あっ、咲いていた。睡蓮です。 本堂の両側にこの土管の水瓶があるんですが、いつも花が咲くのは左側。 そしていつもこの色、深紅。 海蔵寺の睡蓮は時期によって少し色が変わるように見えるんですが、こちらは全く印象が変わりませんね。 ちょうど1年前にもこんな感じでした。 本堂の中は撮影禁止。ご本尊は地蔵菩薩坐像で、国重文。南北朝時代1365(貞治4)年の作でとても穏やかなお顔です。 萩の寺として有名ですが、萩はまだですねぇ。やっと見つけた赤い花。というぐらい。 次ぎのポイントは下の帯びの次ページ >> |