北鎌倉 2011.4.13 再び浄智寺の彼岸桜 |
明月院の後に向かったのは浄智寺。 遅刻にむかついていて、東慶寺、明月院ともに連れの写真は撮らなかったのですが、やっと機嫌が直ってきてカメラに連れの登場です。 元嫁は「お酒、お酒、お花見と云ったらお酒でしょう。浄智寺ってお酒が飲めるとこあったよねぇ」「アホ、それは浄妙寺の境内レストランのことじゃろ。ありゃ鎌倉のずっと東っかわじゃい!」 これもリベンジのタチヒガンです。 もっと大きな木じゃないかって? 花が残っていたのはこの枝だだけだったんです。(泣) こちらは仏殿の枝垂桜。 あの茅葺屋根は書院ですね。 花びらが小さいので、これもタチヒガンかと思ったんですが、枝ぶりを見ると枝垂桜みたい。 さっき見えていや屋根がこの書院です。 更にまわると、例の井戸。娘が浮かんだ椿の写真を何枚も撮っていした。 「下手だなぁ、こう撮るんだよ」「あたしのとあんまりかわんないじゃない」「そ、そうかなぁ」 龍淵荘の屋根の向こうにタチヒガンが。でも、ほとんど散ってる。(泣) しょうがないので脇の山桜をパチリ。 駅の戻る途中で元嫁にビールを買ってやりました。 娘が「お腹が減った〜」というので「誰かさん達が遅刻したんで時間が無くなっちゃった、もう帰らなきゃ!」と云ってやったんですが・・・。 結局電車に乗せられて、若宮大路の中華屋さんに連行されてしまいました。 他の季節は北鎌倉・浄智寺 index からどうぞ |