| 鎌倉の秋 2011.10.23 東慶寺の10月 |
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今月は何かと忙しくて、なかなかこれなかった東慶寺です。
で、山門を潜ると・・・。ギャッ! 木瓜です。もう木瓜が咲き始めました。絶対おかしいって。
杜鵑(ホトトギス)の三連発。まずは東慶寺のレギュラー杜鵑。これ、好きなんですよね。
お次は東慶寺にはいままでは少なかった杜鵑。我が家にも咲いていますが、この斑はあんまり好きじゃないんです。でも、なんか今年は増えてるみたいな。
なんだこりゃ! と思ったのがこの杜鵑。まだらが時々ベタになってる。変種?それともたまたま?
本堂前庭の笹竜胆も咲き始めました。でももう少しですね。
本堂脇の芙蓉です。この赤は白や酔芙蓉より遅いんですね。
お茶室の前の鬼灯はまだまだ健在。
宝蔵では蒔絵展が始まっていました。ピンクの秋明菊もまっ盛り。
おお、白い芙蓉が♪ と思ったら、下から割り込んだ白い秋明菊ではないけ! ん? あれは?
赤い秋明菊ではないですか! 前からあったかなぁ? ん〜ん。
鉄砲百合だと思います。低いもんだから撮るのも大変。這い蹲って。
私が来なかった間に、秋桜は盛りを過ぎていたようですね。
おっ、蝶々。なんて蝶でしょう? 綺麗ですね。
なんのこともない菊です。野菊? いや、解りませんが。
ジンジャーももしかしたら盛りを過ぎたのかも。でも良い香りです。
ザクっと言えば冬桜。ちゃんと言えば、これは十月桜というんだそうです。確かに10月だ。
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