建長寺です。今日の目的はおかめ桜の進捗管理で御座います。

やっぱりまだか〜。

でももうちょいですね。

必死に探すと開いているものも。

こっちにも。

ちょいと奥にも行ってみましょう。

仏殿のご本尊は地蔵菩薩。

しかし、前はここまで入れたっけ？

法堂は龍雲図のあるところです。前回ご紹介したので先に進みましょう。

新装開店の勅使門（唐門）は正面は前回ご紹介しましたので、今日は逆方向からも。

まずは内側の側面。

勅使門（唐門）から真っ直ぐ進むと、方丈です。この構造って、寝殿造りの頃のお約束が残っているような気がします。

こちらがｍ方丈の内部。座禅中は撮影禁止ですが、今日は誰もいないのでパチリ。

法方丈の仏様にご挨拶をしてから失礼してパチリ。昔は朝廷の勅使はあの門から真っ直ぐここに上がってきたのでしょう。平時はここの主たる管長猊下もあの門ではなく、廊から入ります。多分。
もしも方丈を建て替えて、儀式として最初に入るときはあの門から前提づたいに入るかもしれません。それを廊から入ったりすると、大江広元が怒ります。

後ろのお庭を拝見して・・・

元に戻ります。

そしてここが出口。

他の季節は北鎌倉・建長寺 indexからどうぞ