そろそろ行こうかと云いながら、やぐらへ。
だって、私の七つの顔の中には中世考古学研究者というのも入っているんですから♪

しかしアジサイには早すぎたなぁ、これなんかまだロリコンだし。

他のアジサイで「これは女子高生ぐらいかな？」と云ったらバルタンさんが 「え〜！ 女子大生ぐらいでしょ−！」と。（笑）

そんな「女子高生女子大生論争」を続けながら竹藪に突入。

この瓦はウケけました。特におじょうちゃんにはあの天女が。

生まれたてのぶっとい竹。
バルタンさんが「これぐらいの太さだとかぐや姫の話も納得出来るね、家の近くには細〜い竹しか無かったから子供の頃に絶対おかしいと思った」と。（笑）

明月院を出たところのこの家。昔から何か好きなんですよね。

おっ、また着物のお嬢さんが。

最初は笛に行こうかとも思っていたのですが、パーティの時間もあるので帰り道のこのお店せへ。

ここまでは和風の佇まいだったのですが・・・

あれ？　ロココ調？

なんか表の雰囲気と違う。

一階は食事。それもフレンチのフルコース的な雰囲気。

お茶は二階のようです。
その二階の照明。アールヌーボー？　入り口の雰囲気と全然違うじゃん。

ティーコーナーも雰囲気は良いんですが・・・

コーヒーカップに持ち手が無い。 おじょうちゃんが「フランス風なんじゃない？」と。
そうなのか〜、ん？　リモージュのカップだってこんなんじゃないぞ！　ちゃんと持ち手はあるぞ！

なんか、お抹茶を頂くような手つきになってしまいます。コーヒーなのに。変なの！

次ぎの帰りはここでお茶しようかな？

このあと和紙展のパーティに顔を出し、いつもながらのボケツコミ珍道中を満喫してご機嫌で帰っていく二人。6時だったかな？　私は一本後の湘南新宿ラインで帰りました。

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鎌倉一揆オフの次回は未定