昨日の鎌倉で疲れ果て、昼過ぎに起きて慌てて国会図書館へ。何しろ月曜にはお袋が帰ってくるし、明日は国会図書館の閉館日なので。時間が無いので四谷駅からタクシーで乗り付けることに。

あれ？　四谷駅の反対側の出口に出ちゃった。(;^_^A アセアセ

反対側というのはあっちのドームみたいなとこに出るつもりだったんです。
そこまでトコトコあるいてやっとタクシーに乗車し「国会図書館へ」と。

入り口の前まで車で行ってもらったらなんとそこは職員＆業者用の出入り口。ガードマンに「利用登録をしたいんだけど」と云ったら「一般利用者の方は反対側に廻って下さい」と。

また反対側かよ。ととぼとぼ歩いていきました。

確かにこっちの方が正面っぽい。 フキフキ "A^^;

しかしそのあと利用者登録に時間が掛かること、検索システムが解りずらいこと、というかマイナーな学術誌の合冊本なので書誌情報もぞんざいなので、検索システムの問題ではないのですが、
結果的に。某大学の『史学論集』というやつで、どうも冊子をまとめて製本したらしいやつ。わたしが見たい論文はその12号。

• (14)-(19) 19940200-19990200(総目次11-19号共 以後廃刊)

とあるのでそれを請求したら、12号は入っていない。この前？　「11-19号」は目次だけ？「(14)-(19)」が「号」？　だったらそう書けよ！（怒）　慌てて請求をし直そうとしうたらタッチの差で時間切れ。今日は土曜日で利用時間が2時間短いんです。泣きの涙で国会図書館を後に。

もっとも利用者登録は出来ているので、自宅に帰ってから「遠隔複写申込」で手続きを済ませたんですが、現在の「申込ステータス」は「複写箇所特定中」。まあ気長に待ちましょう。

（追記）12/7に目的の論文のコピーが届きました。これは便利。何でもっと早くやらなかったのかと。

次ぎにタクシーで来るときには「塀に国立国会図書館と書いてあるところ」と云えば良いのかね？

へ〜、国会図書館なだけに国会議事堂の隣だったんだ〜。