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杏ネット完成♪　これこの通り地面に激突を防げています。

おまけに実もこの色。お味も杏っぽくなってきた。

ご近所さんへのお裾分け用に小さいカゴを買ってきて３種類に分類。
張り紙に「ご自由にお持ち下さい」と。
一番上は生食用、つまり熟していて大きな傷かない。
中段は傷はないけど熟し足りない（非加熱加工用・杏酒とか）
下段は傷がある加熱加工用（ジャムとか）

木に成ってる実も良い色になったでしょう。

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夕方、小学生の女の子が「これ貰っていいんですが？」と云うので生食用をふたつあげました。
紫陽花の鉢を地植えにしていたらその子がまたやってきて「お母さんがお礼に持っていけって」と缶ジュース（ネクター）をくれた。「お母さんはジャムとか作るかなぁ」と聞いたら
「果物を入れたお菓子とか良く作る」と云うのでジャム用に10個ぐらい袋に入れてあげました。
そんなお母さんなら沢山のレシピをお持ちでしょう。何を作るかね？　

5/30　

昼間、玄関から出たら自転車の奥様が杏の処で上の紙を覗き込んでる。
挨拶したら「これ本当に頂いていいんですが？」と。なので用意しておいた手提げ袋に十何個か入れてさしあげました。「実家にも杏の木があったので懐かしい」と。良いことした♪
でも帰っていく方向が昨日の女の子と同じ！　 もしかしてあの子のお母さん？　

近所のお子ちゃまにも食べて欲しいんだけど、お母さんに「洗ってないものを食べちゃダメ！」って怒られるのも困るんで「ママに洗ってもらってから食べてね」とガムテープに書いてペタリ。
お母さんが洗ってくれたら承認ということで俺も怒られないで済む。（笑）

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庭で土を耕していたら「これたべられるの？」と小っちゃい女の子の声が。
ひょいと覗くと、三歳ぐらいの女の子と若いママさんが杏を見ていたので「カゴに袋も入れてありますのでお好きなだけお持ち下さい♪」と声をかけたら「ありがとう御座います」と。

実は　こんなチラシ　をご近所さんの郵便受けに入れてきたんです。
そのチラシを配っているときにも別のちっちゃい男の子二人を連れた若いご夫婦がアンズのカゴと高札（？）を覗き込んでたので自転車で走っていって
「袋も入れてありますのでお好きなだけどうぞ」と。
チラシを見て来られたのは年配のご婦人二人連れ。あの方達はどちらのお宅の方なんだろう？　

あと、いままで話したことのないお隣のご主人ともお話をしたんですが、
「あれアンズだったんだ〜。ずっと梅だと思ってた（笑）」だって。
この杏はご近所さんとのコミュニケーションにも役にたってます。（笑）