建築史の旅・平泉編 東京から平泉、そして藤原の郷へ 22/12/23 |
平泉へ12月23日朝、 旅の楽しみは勿論駅弁。東京駅で買いました。しかしこれを食べているときには、これが 12時過ぎ、車窓には今シーズン初めての雪景色が。 12寺38分に一ノ関に着き、新幹線から東北本線に乗り換えです。 えさし藤原の郷今回の旅の目的地は平泉なんですが、 あれ? この写真↓は何、散策マップに該当する建物は無いんだけど。はて? もしかして「野外ステージ・舞楽殿」てやつ? なら許す。 (世間の声: 偉っそうに、何様?) でもここはテーマパークだから、野外ステージが欲しかったんだけど、 案内図にはこの先が「政庁」と。「国府」の 中心のつもりでしょうが。 政庁北門から入るらしいのですが現在工事中なのでこっちから入ってくれと。 政庁の雰囲気とは異なります。 これは普通の棟門。
土門とも呼ばれるタイプの使用人などの通用門ですね。死体を運び出したりするのもこの門。 こちらは上土門? 雪を被ってるので土かどうかは判りません。 政庁エリアここからが政庁イメージ。誰のイメージかと云うと、あくまで「えさし藤原の郷」のですが。 おい、奥州藤原氏の時代にこんな建物があったと思うんかい! 思ってるみたい。フキフキ "A^^; 私が一番嬉しかったのはここ! 牛車のレプリカが置いてあった。まあタバコを吸わせてくれたので、固いことは申しますまい。
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