建築史の旅・平泉編    毛越寺(もうつうじ)        22/12/24 

この宿、朝食だけは付いてるんです。味噌汁は温かいけどおかずは冷たい。フキフキ "A^^;

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今日はすぐ近くの毛越寺へ。通りへ出たら樹氷が綺麗♪

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向こうの山も雪景色♪ 

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歩いて5分? ここです。 
毛越寺って、「もうえつ」かと思ってたら「もうつう」と読むんですね。フキフキ "A^^;

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昔の建物など残っていないのは知っています。でもこれ、良い感じ♪ 

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池には氷が。東北ですもんね、ここ。 

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この建物も良い感じ。 

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壁が校倉造りみたい。 

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あとはここに何々がありました、ってのばかり。 

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でも雪景色が綺麗♪ 

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古い建物など無いと判っていて何で見に来たのかと云うと、明日からの大会のテーマが
みちのく都市文化再考―平泉の建築と都市を中心に」なんです。
ならば奥州藤原氏三代の平泉館(タチ)と中尊寺、毛越寺の位置関係、それぞれの立地や広さが重要なポイントになるはず。なのでその三つを実際に歩いてみないと議論だけを聞いていてもチンプンカンプンになるのでは、少なくともその方が議論が理解出来るのではと思ったからなんです。

ということで毛越寺を一回りして中尊寺へ行くことに。

わっ、雪降ろしですよ雪降ろし♪ 東京や鎌倉じゃ見ることの無い光景です。
たいして積もってはいないんだけど、ほっとくとどんどん積もるからなんでしょうか。

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直後に大変な事件が! 見て下さい、これ! やっぱ平泉は東北地方なんだ(;^_^A アセアセ 

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ホテル武蔵坊です。ここに泊まってたら朝ご飯も暖かだったろうし、夕食の心配も無かったんだろうなぁ。先生方はここに泊まってるのかなぁ。 予約が取れなかったんですよ。フキフキ "A^^;

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