2024.11.14        我 家 の 庭 猫    

我が家の庭には良く来る野良猫が居ます。

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親猫はこの黒猫。見分け方は首の後ろにちょっとだけ白い毛があること。
親猫と言っても全部の親ではありません。それにこの親猫は滅多に来ません。この写真は久しぶりに来たときに撮ったもの。 

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他の4匹の内3匹が子猫で去年産んだ子猫1が今年産んだのが孫猫。
子猫2と子猫3は親猫が今年孫猫より後に産んだらしく、離乳後に何処からか連れてきました。
だから子猫3は孫猫より小さい 

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我が家の猫の初代はこの黒猫のマメ。残業で毎晩遅かった頃に、二階の私の部屋を空き家と思った野良猫が押し入れの中で子供を産んだんです。妹達が私の部屋で猫の鳴き声がすると探して押し入れの中で猫が子供を産んでいるのを発見。しかし妹達が代わる代わる覗きにいったので親猫が危機感を覚えて子猫を咥えて引越をしたときに1匹だけ忘れていったのがこのマメ。末の妹が付けた名は「黒豆」だったのですが、そのうち黒が省略されて「マメ」になってしまいました。 

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面倒を見ていたのは末の妹でスポイトの様な子猫用哺乳瓶でミルクを与えていました。妹が猫用トイレを買ってきて猫砂を入れたら、小っちゃかったマメがヨチヨチとその猫用トイレへ行ってオシッコをしたのにはビックリ。誰も教えてないのに。マメは避妊手術をしたので、その後の庭猫は子孫ではありません。親猫が連れて行った姉妹の子孫なのかもしれませんが。

上の写真では子猫の様に見えますが、上下とも2003年1月の写真。生まれたのは娘より前なのでこのとき既に13歳以上のお婆ちゃんです。 

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