銭洗弁天への道・鎌倉駅編.4 佐助トンネル

(6)甘味処「雲母」の角

ここから先は「お急ぎの方」も「お急ぎでなかった方」も「お腹が減っていて五島に入った方」も同じですね。すぐにこんな光景が。ここにも「銭洗い弁天はこっち!」と看板が出ていますからまあ間違えることは無いと思いますが、この先を左に曲がります。

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ちょうどその角がこの甘味屋さん「雲母」です。いつもはずらりと並んでいるんですが、有名なんだろうか? こちらで食後のデザートなども良いかもしれません。

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でも「雲母」をどうやったら「KIRARA」と読めるんだろう? 謎です。フキフキ "A^^;

(7)佐助のトンネル

こちらはトンネルの中から今来た道を見たところ。外からでは判りませんが、なかなか雰囲気のある面白いトンネルです。

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こちらはトンネルの中から振り返ったところ。

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(8)左に不思議なトンネルが

トンネルを抜けるとまだ谷戸の風景が。そして下り道です。左にこんな不思議なトンネルを見ながら直進すると・・・

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(9)もやい工芸

すぐに右側にこんな家があります。思わず通り過ぎてしまいそうになりますが・・・・

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実はこれがもやい工芸です。

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今日、この前で自転車にカギをかけているときに、トンネルから降りてきたご婦人が「心臓破りのもやい工芸! でもあたしこの店好きよ。」とお連れさんと話しながら通り過ぎて坂を下って行かれました。銭洗い弁天に行かれたのでしょう。たしかにこのトンネルの前後、行き帰りはけっこうきつい坂です。
さてこのもやい工芸を過ぎるとあとは突き当たりを右に曲がるだけで・・・。
と言う佐助の道は銭洗弁天お帰り編.3「坂を下って御成町へ」でご紹介いたします。逆向きになりますがご容赦。