| 鎌倉の夏 2006.09.20 石釜ガーデンテラスの花 |
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ここまで来たらイングリッシュガーデンも覗いてみないと、と言うのでテラスでコーヒーを頂くことに。もうちょっと陽は傾いていたのですが。
これはびっくりしました。芝生に突然花だけ飛び出して。お勘定のときにこの花がグラスに挿してあったので聞いてみました。そうしたら「オータムクロッカス」と。クロッカスと言うと小中学校で球根から水だけで栽培して絵日記なんか書いたあれですよね。なんとなく納得したのですが、しかし・・・・
コルチカム、イヌサフランとも言い、イヌサフランはクロッカスではないのに、英語で「オータムクロッカス」と呼ぶんだそうです。花言葉は「裸のあなた」 。う〜ん。 裸の王様? マリリンモンローのシャネルの5番? この花言葉はどういう場合に使うんだろう。ドキドキ ワクワク 良く金魚鉢なんかに浮いている水草ですね。でも花も綺麗でした。
「縮れっ毛」。なんかそんな感じがしません?
これは良く知っています。こちらのお庭のアーチのところに沢山咲きます。このときはアーチではありませんでしたが。
これですかぁ? 任せなさい! 野アザミです。こういうのなら解るんだけどねぇ。園芸や、お花屋さん的な花の名前はさっぱり。フキフキ "A^^;
こちらのお庭はいつも何かが咲いていて、料理やお茶が出てくるまでの合間にお庭を廻ってみることをお薦めします。 だけどねぇ、鎌倉五山に数えられる古刹に、貴族の洋館のレストランにイングリッシュガーデンと言うのもねぇ。変な取り合わせ。私は好きですけどね。(笑) 他の季節は浄妙寺と石釜ガーデンテラスindexからどうぞ |