７月２５日朝　Baan Phu-Thai

この日は私の分割夏休み１回目。朝の８時過ぎから鶴岡八幡宮の蓮の花を撮り終えて由比ヶ浜に。着いたのは１０時ちょっと前。

22日に由比ヶ浜に降りて目の前の海の家の工事が完了していました。が、今年はターザン文吉くん　の家ではないみたいです。Baan Phu-Thai（バーンプータイ ：千葉県成田）がメジャーになって一個建て進出？（後で聞いたら相乗りみたいです。）　

ご覧の通り浜辺にはまだほとんど人が出ていません。まあ平日だってこともあるんだけど。

お兄ちゃんが一生懸命呼び込みをやっているので「でもタイ料理はまだでしょ？」と言ったら「大丈夫です、飲み物より早いぐらい！」と。嘘つけ〜、とは思ったけど、ともかく朝食が取れるのは有難い。てことでパッタイを頼みました。

美味しい。でもここのコックさんはチェンマイのプーケットの中間ぐらいの出身なんでしょうか。いや、味付けが。

バーンプータイって、去年はどのあたりにあった店だろう？　もしかして左端の私がおかゆを食べた店でしょうか？ と言うので別の日におかゆを食べてみました。でも去年とは違うみたい。朝だから？

後で気がついたら、去年の最後の夜に食べた「エビとニンニク胡椒炒めライス」はこの店のだったみたいですね。

これは8月5日ですが。

７月２５日昼　サーラータイ

それからまた鶴岡八幡宮に戻り、昼の蓮の花を撮り終えてまた由比ヶ浜に戻ってきました。

今度は昼食です。「サーラータイ」（千葉市）の豚肉入りソバ。

ところで、持ってきてくれた調味料は４種類、その内白いものがあるので「これ何？」とおばちゃんに聞いてみると。　

「砂糖？　砂糖なんてそばに入れるの？　えー！」
「タイ人は甘辛酸っぱいのが好きなんだよ、これがお酢、これがトンガラシね。」
だって。う〜ん、ファンファランナのパッタイの味はその「使用後」？だったのかぁ。

夜もまたここへ来て１日３食リトルタイランドなんて良いかも、とも思ったのですが、流石にめんどくさくなって次回持ち越し。（笑）

トムヤクンラーメンです。このトムヤクンラーメンには隠された逸話が！　

ここのお店の帽子のお姉さんとおばちゃんとは結構仲良しになったのですが、そのきっかけとなった帽子のお姉さんとのある日の会話
「あのチェンマイ風カレーラーメンて、トムヤクンとどっちが辛いの？」
「チェンマイ風カレーラーメンの方がちょっと辛いかな？　今日賄いで食べたけど美味しいよぉ♪」
「えっ、辛いの？　じゃぁトムヤクンの方　(^_^;)」
と言ったら、店のおばちゃんに「え〜、冒険しないの〜！」と突っ込まれて。（笑）

でも、そのあとチェンマイ風カレーラーメンも食べてみましたが、そんなに辛くは無かった。タイ料理ってもっと辛いものだって印象が有るんですが、相手（日本人）を考えてちょっと押さえている？

あの上に５つ並んでいるメニューの左３つが麺なんですが、左から２番目が「クイッティオーム」でタイ風豚肉のラーメン。７月25日に食べたものですね。左端が「トムヤクンラーメン」。

そして真ん中がこれ、「カオソーイ」。

少し前、おばちゃんに「あのカオソーイってどんなの？」と聞いたら「こないだ食べたチェンマイ風カレーラーメンのことだよ」だって。　

そお言えば8月17日のファイアーショーの後、雨宿りついでに夕食を取ったときも、サーラータイのおばちゃんに「あのゲーンキイオ・ワーンて何なの？」と聞いたら「ただのグリーンカレーだよ、元気の出る料理とでも思った？　あはははは」でやんの。

 そんなこんなで、7月後半なんてタイトルなのに、もう８月後半。24日の夜です。鳥の蒸し焼きご飯。今日はサーラータイを手伝っていたRyuさんに「タイ料理を食べ飽きた貴方にはこれ！」と言われて素直に注文。

なんて名前だっけ？　と資料画像を引っ張り出したら。あっ、お姉さん邪魔。　「カオマン・・」までしか見えないや、あの左肩のところ。う〜、どの写真を見てもあそこに人が立ってるしぃ。(^_^;)

検索して調べてみたら「カオマンガイ」だそうです。
後で知った話ですが、娘が留学生の送別会でサークルの仲間をここに連れてきたらしい。
私以上に辛いのが苦手な娘の友達（ミカンだっけ）が「一番辛くないの」 と言ったら、このカオマンガイを薦められたとか。