しかし８月に入るとさすがに人がわんさと。まあ、そうでないとリトルタイランドも「わ〜ん、赤字だぁ、もう来年はやらないぞ！」なんてことになって、私はご飯を食べに行くとこが無くなってしまうのですが。この分なら来年も大丈夫かとちょっと安心。

おんや、リトルタイランドの離れ小島の「タイ料理」の看板の脇になにやら怪しげな小屋が、何々、「ケバ・・・」、お姉さん見えないって。

もうちょっと近づいてみましょう。わっ、お兄さん邪魔！

おや、ドラム缶のように肉を固めたものを回しながら焼いて、それを外側から削いで。これってドネルサンドって言わなかったっけ？　昔、大晦日の鶴岡八幡宮の屋台で娘が食べたような。あっ、これこれ。

何でケバブなの？　あっ、調べてみたら「様々な焼肉料理がケバブと総称される」んだそうです。ドネルサンドはドネルケバブ (Döner Kebabı)なんですね。

あんまり近づくと食べなきゃならなくなるので、遠巻きに観察。あっ、やってるのは西洋人のお兄さん達。

なんて話を誤魔化しながらちゃっかりとBaan Phu-Thaiの中へ。（笑）

ここはねぇ、良く来ましたねぇ。何でって朝鶴岡八幡宮やら光明寺の蓮の花を撮ったあとで由比ヶ浜に来ると、ここが一番早く開いているんです。で、よく朝食を。

この上下はパッタイじゃないんですが、なんて名前だったっけ？　忘れちゃいました。

Baan wenta（バーンウェンター）

8月25日の朝、やはり鶴岡八幡宮で睡蓮と蓮の花を撮ったあとここに来てみると、まだお客さんは居ないけど、お店は営業を開始しているみたい。こちらはBaan wenta（バーンウェンター） 、実はこの夏はここではあまり食べていないんです。何故かと言うと・・・・・

このお店、鎌倉にあるんです。

鶴岡八幡宮の前を右（東）に曲がって、宝戒寺に突き当たって今度は左に曲がったちょっと先の左側です。リトルタイランドの最中は由比ヶ浜に引っ越していますが。　

だからリトルタイランドが終わった後の楽しみに取ってある。（笑）

でも今日はここでクイティアオヌア（牛筋のラーメン）。さすがに１ヶ月も居ると他の麺はみんな食べちゃったし、朝だから重いものはちょっと、と言う訳で。そうしたらこれ、美味しい！

野菜はちょっと堅いけどその堅さも牛筋と合っている。でも何だこれ、ん、もしやこれ、空心菜の根元？

ところでこれは8月のはじめの頃。子供達がお店の前で遊んでいて、う〜ん、ここ通路なんだけど。まあいいかぁ、ってな感じでお店の人もお客さんも。でもこんなこと昔もあったなぁ。あっ、これこれ、一色海岸でした。

で、面白かったのが、その子達がシェイクを飲むカッコ。見てください。手が砂だらけだからストローがもてないんですね。（笑）

実はこのシェイクみたいなものはこのお店が去年からの我が家のお約束。そうです。一口頂戴と言って飲んだら「２口も飲んだ！」と因縁を付けられてもう一杯奢らされるはめになったあれです。

タイカレー専門店？　

お店の名前がわかりません。７月２９日　徹夜で早朝４時半からの蓮の開花・学術研究フィールドワーク（？）の後、家に戻って朝寝を試みましたが暑くって３時間ぐらいで起きてしまいました。で、夏場のお昼はリトルタイランドとお約束。

上の写真の右側、レッドカレーにイエローカレーにグリーンカレーとカレーだけのちっちゃなお店。去年から気になってはいたのですが、ここだけ日本人のお店だったのでなんとなく後回しに。と言うことでまだ食べたことはありませんでした。

普通は７００円なんですが、実はお昼はサービスランチが有ってこの日はレッドカレーが５００円、平日だけかと思ったら日曜日もそうでした。これはお得！　と言うので食べてみることに。

いや、なかなか美味しい！　
ちなみに別の器のカレーをタイ米の上にドバッっとかけて食べちゃいました。
去年はここリトルタイランドに気がついたのは夏の終わりだったんですが、今年はまだ１ヶ月あります。イエローカレーもグリーンカレーもサービスランチで食べちゃうことにしましょう・・・・、と思ったんだけど、全部サービスランチと言う訳にはいきませんでした。

これは8月4日の夜。ファイアーショーは強風の為中止に。まあ、昼から風が強くてダメかもとは思っていたんですが。

その日に食べたのはイエローカレー。って、普通のカレーがイエローなんだけどね。

で、全種類食べたのですが、シーフードカレーにはちょっと意表を突かれましたね。何でってタラコみたいな感じで魚の卵が。