鎌倉の菖蒲と紫陽花 報国寺の竹と紫陽花 2008.6.15 |
ここ報国寺もしばらく来ていなかったですね。最後にアップしたのは1年以上前? いや、前は何度も通っているんですけど。この総門の新築は去年の初め頃、ちょうど浄智寺の鐘楼門と同時期だったような。 この五輪塔群は鎌倉滅亡後に由比ヶ浜とかあちらに置かれていたものをここに集めたんだったと思います。集めたのはそんなに昔ではなかったような。 さて、竹寺と呼ばれる由来がこの竹林。絵になるのはまずこの入り口近くの石仏。 そしてこの灯籠ですね。灯籠はこの左にもひとつありますが。 まあ、なんにも考えずに撮っても絵になるんですけど。 竹林を出ると、奥に大きな矢倉が見えます。 あの一番高い宝篋印塔が足利尊氏の祖父である足利家時の墓ではないでしょうか。聞いた訳ではありませんが。 おんや、あのお二人は何を見ているんでしょう。 おっ、これはこれで見事な柏葉アジサイ。ふう、これでなんとか紫陽花シリーズと強弁出来るぜ。 また竹林を通って本堂裏のお庭の方へ。 おっ、やったね! タイトル通りの報国寺の竹と紫陽花で御座います。なかなか絵になるではありませんか。と自画自賛。 さて、報国寺を出たら当然梅のやで御座います。なになに、「あんみつ」に「ところてん」う〜ん、どっちにしようか、ともかくちょっと一休み。 ・・・・と思ったら満員。残念! 右下のNEXTで次のページへ。 他の季節は報国寺(竹寺)と華頂宮邸 index からどうぞ |