鎌倉の菖蒲と紫陽花 浄妙寺の紫陽花 2008.6.15 |
浄妙寺に前回来たのは2月でしたね。そういえばお昼代を立て替えてもらったのまだ返してないや。フキフキ ""A^^; でも私が悪いのでは御座いません。○沢さんの連絡先を教えてくれないジェイくんが悪いので御座いますよ。○沢さん、信じてくださ〜い! ということで(なにが)あちらが本堂。良かった、紫陽花があったぜ。一応「紫陽花シリーズ」ですからねぇ。 おっ、花菖蒲もあるじゃないかい。 これで「鎌倉の菖蒲と紫陽花」シリーズ本願成就!! ところが紫陽花については何も心配する必要は無かったのであります。あっちにもこっちにも沢山。 お茶室の喜泉庵です。再建されたのは平成になってからですが。おっ、水琴窟の音を聞いている人が。私はここでお茶を頂くのは好きですね。 でも紫陽花シーズンは東慶寺でいつも頂いているので今日はパス。 これはなんじゃら手毬。ほんとかどうかは知らないけど、丸っこいのはみんな手毬と言うことにしました。 お茶室の脇を通り過ぎて、坂を登ると、黒姫アジサイが。ちなみに振り返ったところです。 で、前を見ると額アジサイ? それとも甘茶? あそこの木の看板は「石釜ガーデンテラス」です。 以前はあのベンチの処から階段を登ったのですがいまはクルッと廻るようになっています。 そのベンチと紫陽花が、なかなか絵になるではありませんか。 で、グルッと回ったこちらから元貴族院議員さんの洋館レストラン、別名:境内レストランに入ります。ちなみに境内レストランとは私の命名で、以来自転車界ではそう呼ばれるようになりました。私の周りではね。あっ、ここは浄妙寺の境内の中です。変でしょ? 別名、賄い侯爵家の迎賓館とも。しかし今日はお客様が居ないので中には入りません。お客さんが居ると少々お高いのも我慢して、というか見栄を張って当然のように案内するんですが。 で、上の写真の日傘のあるところがロータリーカフェって言うんだそうですが、そこには石窯で焼いたパンの販売店が。 と思ったら、なんか小洒落たお店に様変わりしているではありませんか! 造花のフラワーアレンジメントのコーナーが出来ています。 今日のお昼は多可邑(たかむら)と決めているので、散策路の方へ。紅ガクですね。流石にこれは覚えました。 これは覚えていません。良く見るんですが。 何種類の紫陽花があると思います? 正解は・・・・・ ・・・解りません。 右下のNEXTで次のページへ。 他の季節は浄妙寺と石釜ガーデンテラス index からどうぞ |