菖蒲と紫陽花 東慶寺の岩がらみのリベンジ 2009.6.07 |
この日2度目の東慶寺です。昨日は本堂でなにやらイベントがあってお休み。今日日曜は昼間は法事が沢山あって。3時かた4時までの1時間1回だけだったんですね。 それを忘れて張り切って午前中にも来ちゃって。(;^_^A
アセアセ… 普段は入れない本堂の奥へ向かうと、屋根の下一面に飛び込んでくるこれが岩がらみ。
たいていの人は初めてご覧になるので、あちらの奥様も「わー、凄い〜♪」と。 見ておられたのは多分この光景。 ところで、先週は本堂の左側の縁を行きも帰りも通って、渋滞が甚だしかったのですが、今日は本堂右側の縁に臨時の柵を作ってぐるりと廻れるようになっていました。別に割り増し拝観料になっている訳でも、別料金になっている訳でもないので、東慶寺さんにとっては岩がらみ公開は手間と費用が増えるだけ。有り難いことで御座います。 というので、時々さぼるお賽銭も今日はちゃんと入れてきました。 だもんで、戻ってくる途中で見ることの出来る書院のお庭のこの光景は、実は本邦初公開! ところで、東慶寺の宝蔵の端というか、裏というか、山法師の大きな木があるんです。でもまだあまり咲いていない・・・。と思ったら、宝蔵前庭に小ぶりの山法師が! ところで、もうひとつの発見が。鐘楼の脇にあるこの木の葉っぱ。なんでしょこれ。 こんなの初めてみました。というか、東慶寺の近くに住んでもう10何年も経つのに、いままで気がつきませんでした。 他の季節は北鎌倉・東慶寺 indexからどうぞ |