2022.06.09    本日の鉄鍋試作品はポトフ    

18:57 ダッチオーブンのシースニングのやり直しも終わってさて夕食作りとなったのは殆ど7時。
でもこれ、全部使った訳ではありません。100円のマッシュルームもパブリカも使わなかったし、ナスもタマネギも一個だけ。ニンジンもベーコンもジャガイモも半分だけ。
キャベツとジャガイモは前回の残りだけど。 

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19:17 まずニンジンとジャガイモを500円スキレットでソテーしてダッチオーブンへ。
次ぎにベーコン角切りをソテーして投入。

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更にクレージーソルトでシースニングしたスペアリブもソテー。 

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大根とタマネギもソテーして投入。 

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茄子とキャベツは切っただけで投入し、ローリエ、タイム、ローズマリーも摘んできて投入。 

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19:31 そして白ワイン250mlの半分も入れて無水鍋に。残りは飲んじゃいましたが。
無水鍋とは言っても呼び水程度にはお酒とか水で湿気を与えた方が熱の廻りが早いような。

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20:32 無水鍋実食。大根と人参はまだ固かった。他は美味し♪ 

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20:44 水1リットルとコンソメ顆粒大さじ一杯を入れてガスコンロで加熱しポトフ開始。 
大さじ一はコンビニのカレーについてたプラスプーンで。

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よく見ると油が相当浮いてる。これだけは取った方が良かったかも。(;^_^A アセアセ

20:57 湯気が出てきたので新兵器其一な防風五徳のアルコールランプに着火し・・・ 

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ダッチオーブンを乗せます。

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21:10 料理開始から2時間13分。
無水鍋着火から1時間40分。ポトフのガス加熱から26分。アルコールランプで13分。
この時点でダッチオーブンの温度は60度は有ったような。正確には記録してないんだけど次回は必ず。アルコールランプは期待通りの仕事をしてくれたような。

そしてポトフ実食。旨し、特にベーコンがあんな食感になるなんて♪ 蕪はすぐに柔らかくなるのに大根は根性あるのね! セブンイレブンのおでんの大根ほどには柔らかくなりませんでした。
主食にスーパーでおっきなおかかのおにぎりも買っといたんだけど、お腹が減っていたので温めもせずそのままパクリ。意外とポトフに合う♪ 簡単で良いかも♪

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昔はフランスパンで食べてた。スープに浸して食べたり。

21:37 全部は食べきらず、半分を家庭用の普通のステンレス鍋に。
ダッチオーブンの厄介なことはそのまま置いておけないこと。でも西部劇時代はどうしてた?
ヨーロッパで魔女がグツグツ煮てたあの鍋は? 江戸時代の南部鉄の鍋はどうしたの?  
汁が黒くなるのも構わずそのまま囲炉裏にぶら下がっていたんじゃない? 
他に鍋なんて無いんだから。

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22:44 あらかたあとかたずけが完了。 

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22:57 タバコを吸ってたら鍋を洗って捨てたお湯に肉のニオイがするのか、近所の野良猫がやってきて下水の蓋をペロペロなめてます。更にテーブルの下を探し廻って。
無いよ、食べかすの骨ももうかたずけちゃったし。それに猫舌じゃポトフは食べられないでしょ。
この猫は前回もそんなことしてた。と言うか、それ以外の時には見たことが無い。 

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俺の料理は野良猫に認められた? 
世間の声: 早く人間にも認められるといいねぇ。(笑)
俺は妖怪人間ベムかい!(怒)