2022.07.24      初めてのラタトゥイユ    

吉高百合子が「危険なビィーナス」の中で作ってたんですよ。伯郎も作ってそれをつまみにワインを飲もうとしていた。モテない獣医の伯郎まで作ってるということはきっと簡単なんだろう。
でもラタトゥイユって何? というので調べてみました。南フランスの郷土料理?
オシャレな食べ物なの? ならば俺に似合いそうと、作り方も調べて作ってみました。
              世間の声 : 何でそうなるの!

まずはオリーブオイルにニンニクの香りを移して。

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ポイントはフランスの野菜と日本の野菜では水気が違うので、あちらのレシピで作ると水っぽくなってしまうという処らしい。なので、タマネギを中火で炒めている間に。
トマト二個の水分の多い種周辺を除いて・・・、

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切って投入し塩胡椒。
蓋をせずに弱め中火で炒めます。エモンデ(湯剥き)はしません。面倒だから。
タマネギの次ぎにトマトを入れるのはトマトの水分を飛ばすにはこれが良いかと。

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取った種はどうしたんだって? 飲みました。旨かった〜♪

次ぎにズッキーニを切って別のスキレットで炒めて塩胡椒をします。
でももう7時、焦げ色が付いたようには見えたのですが、実は暗くて良く見えませんでした。

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ズッキーニもダッチオーブンに投入し、あっ、写真が無いだけで赤パブリカも入れてます。
そしてナスを炒めます。ここからはストロボ使用。 

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火が入ったようなので塩胡椒をし、 

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ダッチオーブンをコンロに戻しスキレットで炒めたナスを投入です。 

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あとは絡めて火を通しつつ、 あっ、ハーブを入れるの忘れた。(;^_^A アセアセ

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初回はあくまでシンプルに、と言うことで。

7時10分、そろそろと味見。 このときはちょっと塩を利かせ過ぎかと思ったんですよ。

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プロは塩を指でつまんで振ってるでしょう、私の塩は容器を振って振り掛けるタイプなので、一摘みはこれぐらいかな? と思うぐらい手の平に振って入れていたんですが、手の平の塩を摘まんでみたら二摘みぐらいあった。それに粒の大きめな岩塩だった。普通の海水からの塩を容器に入れて、シェフっぽく指で摘まんで振ることにしよう。フキフキ "A^^;

バゲットも用意してなかったので火を消して主食を買いに。
ラタトゥイユにおにぎりは流石に無いよなぁ〜、とコンビニで温めて貰ったペペロンチーノとアサヒの黒生で夕食です。既に7時50分。

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7時10分の味見の時には塩の味が立っていたのに、少し置いたらまろやかに変わってる。何で?
これはこれで美味しいけど、でももう少し塩を控えていたら、もっと夏野菜の味が立ったのかも。
リベンジ必須ですね! ハーブも忘れてたし。フキフキ "A^^;