昨日に引き続き鉄鍋ガーデンテラスの菜園、略して鉄鍋菜園の庭仕事です。
と言っても鍬を振るっていた訳ではありません。夏野菜の播種、つまり育苗トレーに種巻きです。
育苗トレーは100均の紙製12穴。鉄鍋ガーデンテラスの菜園は二坪しかないのでホームセンターの園芸コーナーにあるこんなのは無用の長物。
実は昨日から始めていたんです。昨日は夏野菜三種。ナスにトマトにパブリカ、定番ですね。
でもナスにトマトにパブリカの三本ワンセットで４箇所しか植える場所が無いんですよ。
全部芽吹いたらどうしよう。(;^_^A アセアセ
あと肉料理用ハーブのコモンタイム。
タイムは大丈夫。バックヤードの菜園じゃなくて車庫跡地、つまり鉄鍋ガーデンの本陣の 隙間に植えますので。タイムの苗ではこれまで苦労をしてきたんです。大きくなったと思ったら、それより大きくなったトマトやバジルの日影になって消えてし まう。なので今ではタイムの苗は本陣の東端に植えてあるんです。でも心細い。なので本陣の到る処に植えてやろうと。定植後の歩留まりが半分以下でも、いや ４分の１だって六株が根付けば大成功です。
今日はまずホームセンターの園芸コーナーで種巻き用の倍土を買い足し、
ダイソーへ行って育苗トレーの買い足しです。
播種の候補をまず４種類に絞り、
更にこの３種類に決めました。ネギだけ2トレーであとはひとつ（12苗）ずつにしようと。
だって、種がこんなに小っちゃくて沢山入ってるんですよ。3トレー（12ｘ3苗）にしてもまだ余る。
ネギはこのあたりに九条ネギを直播きで播種してあるんだけど、もう1週間は経ってるのに芽が出てこない。なので育苗トレイと育苗倍土でリベンジなんです。
半分が発芽しても、夏野菜の定植の時に、夏野菜の根に絡ませるように一緒に定植するから大丈夫。ネギ栽培の目的は夏野菜のボディガードなんです。
残る2トレーは花びし草の播種適期が長いので鷹の爪に変えました。
鷹の爪は播種適期が3月中だったので後回しにする訳にはいかなかったんです。
これは作業の途中から使い始めたんですが、最初から使えば良かった。小袋の種を全部これに入れて、少しずつ先の白い紙に落として撒きました。ニームオイルや木酢液の100〜1000倍希釈の時用の小型計量カップです。
それから4〜5日後の3/25
幾つか発芽したものが。
まずは21日に播種したチンゲンサイ。
そしてとっても小さい芽ですが、タイムも見事に発芽を開始していました。
